石尊健児の様子

　1，2年生は全員が同じ辞書を使って指導します。国語の力をつけるためには、語彙力の向上は欠かせません。普段から辞書に親しむ子どもに育てていきます。

　1年生が生活科で凧を作りました。昔と違って、子どもが、お正月に凧をあげている風景を見ることがほとんどなくなりました。もしかしたら、1年生の中には、初めて凧をあげるという子どもも多いかもしれません。簡易の凧ではありますが、好きな絵を描くなどして楽しみながら作っていました。

　社会の学習を通して、防災教育の大切さについて学習しました。震災当時の苦労や町や県や国の取り組みと政治の関係などについて学びました。

　情報教育と今の社会との関係について、みんなでモニターを見ながら学習しているところです。病院などでの情報処理の活用などについて学習していました。

　練習問題に何問か挑戦し、全員ができるようになるまで、みんなで学び合いを行っている様子です。ヒントの出し方も上手になってきました。

　分数のたし算の学習に入りました。まだ、分母が同じ分数なので、計算的には簡単なのですが、ここで意味をしっかり捉えないと後でつまずくことになります。みんな真剣に取り組んでいました。

　3学期から1，2年生でも辞書の活用が始まります。指導がしやすいように、全員同じ辞書を購入し、講師を招いての講習会も開く予定です。言葉が豊富、言葉に敏感な子どもに育てたいと思います。

　５年生の算数の授業風景です。５年生も真剣に問題と向き合ってがんばって解いていました。集中力が素晴らしいです。

　教科書の問題を見て、どんな式になるのか、何算で解くことができるのか考える問題に挑戦していました。初日から、真剣に学習に取り組む様子が見られ、素晴らしいと思いました。

　１年生が詩の音読をしていました。廊下まで響く大きな声で、元気いっぱいに音読していました。

　２時間目に第３学期始業式を行いました。校長先生からは、新年に当たって目標をしっかり持って取り組むこと、石川小学校のプライドを持って、何事にもやる気を出して最後までがんばり通すことという話がありました。

　６年生の代表児童が、３学期の目当てについて発表しました。ノー原稿で堂々とした発表でとっても素晴らしかったです。３学期の子ども達のがんばりに期待したいと思います。

　冬休み中の楽しかったことについて、みんなに発表している様子です。温泉に行ったり、イオンに買い物に行ったり、自転車競争をして遊んだりしたことを楽しそうに発表していました。

　各種コンクールや各種大会で入賞した児童を表彰しました。以下の写真は、表彰の様子です。

　3校時目に、クリスタルホールで2学期終業式を行いました。1年生が2学期にがんばったことと3学期がんばることを発表しました。大きな声で堂々と発表することができました。

　生徒指導の先生からは、冬休みの生活について注意すること，がんばることについてのお話がありました。

　きらり学級の子ども達が、集中して読書に取り組んでいる様子です。読んで分かったことを隣の子どもに教えている姿も見られました。

　６年生の図工の学習の様子です。折り紙をはさみで自由に切ったものを画用紙に貼って、作品作りをしました。切った物が何に見えるかで新たな発想が生まれます。創造性豊かな作品ばかりで、とても楽しい作品に仕上がっていました。

　各学級で石川町について調べたことについて、グループごとに発表会を開きました。前半と後半に分かれて、聞く側と発表する側で分かれて発表会をしました。石のことや伝統文化のことや桜のこと，温泉のこと、神社のことなど、自分たちで調べたことを自信をもって発表していました。

　昔の生活について、石川町の公民館の方をお招きして、話していただきました。昔の唐傘から分かること（何でできているか、紙が破けないのはなぜか、かさに書いてある文字から何が分かるかなど）から昔の生活の様子について学びました。

　友達が今，一番面白いと思っていることについて，お互いに発表しました。みんなに伝わるよう大きな声で発表することができました。

　きらり学級で綿あめ作りをしました。装置は、電動ドリルの先に，穴の開いた空きかんをつけ、そこにザラメを入れます。段ボールをアルミはくで覆い、底にアルコールランプを置きます。アルコールランプの上に電動ドリルに付けた空きかんを回すことで、穴から綿あめが出てくる仕組みです。身近な物を使って綿あめが出来ることにびっくりです。