石尊健児の様子

2018年2月の記事一覧

朝のあいさつ運動


 まだまだ寒さが続き、特に朝は気温がマイナスになることもあります。そんな寒い中ですが、朝から気持ちのよい一日を過ごせるようにと、5、6年生の児童が朝のあいさつ運動に取り組んでいます。

 昇降口や校舎前で、登校してくる児童や地域の方々に元気なあいさつをしています。「あいさつをかわすことによって、気持ちよく、元気に朝の活動をスタートさせる」を目的として行っているあいさつ運動をこれからも続けていき、全校児童が元気なあいさつができることを目指していきます。

  
 

スケート教室(4年生)


 2月9日(金)と14日(水)に、母畑レークサイドスケートセンターで4年生のスケート教室が行われました。

 参加した児童の中には今までスケートをしたことがないという児童も何人かいましたが、この日をすごく楽しみにしていました。

 当日は、センターの職員の方やボランティアの指導員の方々にすべり方などを教えていただき、1時間ほどで上手にすべることができるようになりました。

 自分一人ですべれるようになった児童達は、のびのびと楽しそうにスケートを楽しんでいました。

   

社会科見学学習(3年生)


 2月1日(木)、3年生児童が社会科見学で石川町歴史民俗資料館に行ってきました。
 
 3年生は今、社会科の学習で自分たちの暮らしを支えている道具は、50年前、100年前にはどんな姿で、どんな使われ方をしていたのかということを本や資料を使って調べる学習に取り組んでいます。今回の見学学習では実際に昔使われていた道具の実物を見ることができるということで、子どもたちはとても楽しみにしていました。

 見学の際には、石川町公民館の佐原崇彦さんに、実際に使われていた昔の道具を見させていただき、使い方や工夫についてもわかりやすく説明していただきました。

   

 歴史民俗資料館と石川町公民館の職員の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。