石川町立石川小学校
2023年9月の記事一覧
放射線教育(2年生)
9月28日(木)に放射線教育の学習をしました。
「放射線とは何か?」についての紙芝居の読み聞かせや、放射線の知識を学べるカードゲームを通して、放射線はどこにでも存在する身近な物であり、大量に浴びなければ決して危険な物ではないことを知りました。
放射線の通り道が見える特別な装置に、子どもたちは大興奮でした。
小体連陸上選手壮行会
10月3日(火)に迫った小体連陸上選手壮行会に参加する6年生に向けて、1~5年生が激励をしました。
「100m走」「100mトライアル走」「1000m走」「800m走」「80mハードル走」「走り幅跳び」「ベスト4×100mR」の選手紹介がありました。
校長先生からは「勝っても驕るな、負けても腐るな」の気持ちをもって、体調を万全にして参加してほしいというお話がありました。
1~5年生を代表して、集会委員会の5年生児童から「練習の成果を発揮してがんばってください。」という激励の言葉がありました。
6年生の選手代表は、「一人一人が全力を尽くして競技してきます。」という決意の言葉を述べました。
緊張の中にも「石川小学校の代表」という責任感のある表情だった6年生。ひと回りたくましくなったように感じました。小体連陸上大会、6年生のみなさんが元気よく、全力で競技に臨むことを期待しています!
最後に壮行会を企画、進行してくれた集会委員会のみなさん、すてきな会をありがとうございました。
朝の読み聞かせ(4年生)
毎週金曜日の朝は読の読み聞かせ。本日の読み聞かせは4年生でした。
今日の本は、1組「半日村」、2組「けんかのきもち」「ぼくおこったぞ」3組「もりいちばんのおともだち」を読み聞かせていただきました。
子どもたちは、「楽しかった!」「(お話に出てきたケーキが)おいしそうだった!」「ふしぎな話だった!」といった感想がありました。
本校では、朝読,家読を奨励しています。さてどんなお話だったでしょうか?ご家庭でもぜひ話題にしてください。
放射線教育講座(3年生)
3年生の放射線教育講座が行われました。
「放射線について知っていることはありますか。」
講師の先生からの問いかけに対して
「分からないな。」「危ないものかな。」「レントゲンの時に聞いたことがあるな。」
と真剣に考える姿がありました。
説明を聞いた後は、放射線の測定に挑戦しました。船底塗料の線量の大きさに驚いていました。
「放射線はどこにでも存在していて、なくすことはできない。」ということが分かった子どもたちは、「もっと詳しく知りたい。」「浴びる量は気をつけないといけない。」など今まで以上に放射線に関心を持っていました。
町長さん、教育長さんへ報告!
過日行われた「福島県リレーカーニバル」で大活躍の本校課外活動陸上部8名が、庁舎に結果報告に出向きました。
リレーの優勝旗やメダル、各種目の賞状を持参しての報告です。しかし、突然の感想発表に緊張感はマックス。
それでも、「決勝に残って新記録を出せたのでよかったです。」「夏休み朝に自分たちで練習した結果が出てよかったと思います。」と素直なコメントをはっきりと口にすることが出来ました。
当日は、町長さんからの激励の言葉もあり、決意を新たにした子どもたちです。写真には町長さんは写っていませんが、町の広報誌でバッチリ紹介される予定ですので、お見逃しなく!
親睦の秋!縦割り班で遊ぼう!
給食の時間からお昼休みの時間にかけて、「親睦の秋!縦割り班で遊ぼう!」が行われました。
4校時を終えた子どもたちは、担当の先生の教室に集合してお弁当を食べました。
いつもと違う雰囲気を楽しみながらお弁当を頬張っていました。
お昼を食べた後は、縦割り班で遊びました。
あいにくの雨でしたが、6年生が室内でも楽しめる遊びを工夫してくれました。
小学生ハンドボール福島県大会 表彰
小学生ハンドボール福島県大会で、石川小学校の子どもたちも所属している「石川クラブ」が男女そろって1位となりました。また、ベストセブンには5名の児童が選ばれました。
沢田地区 交通安全標語・防犯標語 表彰
沢田地区の交通安全標語・防犯標語コンクールで見事、最優秀賞、優秀賞を受賞した児童のみなさんが、校長室で表彰を受けました。
▲校長先生から、賞状と副賞が送られました。
▲みなさんの標語で石川町の安全が保たれます。受賞、おめでとうございます!
放射線教育講座(5年生)
本日は日本科学技術振興財団の加藤先生による「放射線教育講座」が行われ、放射線について学びました。
放射線測定器を使って空気中にある放射線を測定したり、物質に付着している放射線の量を測定したり、3つの紙コップを使って船底塗料を探し当てるゲームをしたりしました。
様々な活動を通して、楽しく学習することができました。
加藤先生の「放射線は宇宙、大地、空気、食べ物に存在している。」という言葉を聞き、放射線をより身近に感じる事ができました。
外国語活動インタビュー(3年生)
3年生の外国語活動では、今まで学習したことを生かして、先生や友達にインタビューしました。
英語で、
What color do you like?(何色が好きですか?)
What animal do you like?(何の動物が好きですか?)
など、自分の聞きたい友達や先生方に目をきらきらさせながら、インタビューをしていました。
校長先生の好きな動物は何でしょうか・・・?
休日も頑張る石川っ子
芸術の秋、スポーツの秋。
休日も頑張る石川っ子、みーつけた。
授業参観(高学年)
2学期までの学校生活から、子どもたちの成長した姿と学年、学級の様子をご覧いただく目的で授業参観を行いました。
今回は、これまでの学習をもとにした表現活動を行いました。
4校時目は高学年ときらり2組と4組で表現活動をしました。
【第5学年】
1組は社会科、2組は理科、3組は国語科で学習したことをまとめプレゼンテーションしました。
▲1組は社会科「水産業のさかんな地域」について、学習したことをグループで説明し合いました。
▲グループで説明し合ったプレゼンテーションを学級全体で確認しました。
▲2組は理科「流れる水のはたらき」の災害について調べたことをプレゼンテーションにまとめました。
▲グループでアドバイスし合って、学んだことを確認していました。
▲「よりよい石川町のために」というテーマでグループで話し合ったことをまとめて、学級のみんなの前で発表しました。
▲石川町という身近なテーマでしたので、発表を聞く姿勢も真剣です。
【第6学年】
1組は音楽科、2組は理科、3組は社会科で学習したことを表現する活動に取り組みました。
▲「翼をください」の合唱です。2部構成で美しい声の合唱を表現しました。
▲「音楽づくり ボイスアンサンブル」では、各グループが工夫をこらして表現していました。
▲理科では、グループでテーマを決めて調べた内容を表現するために、最終の打ち合わせをしていました。
▲研究の成果を表現しました。「空はなぜ青いのか」など、身近な内容での研究成果を表現しました。
▲一見、いつもの授業ですが社会科「今に伝わる室町文化」について調べて、1人1台のタブレット端末にまとめました。
▲まとめた室町文化について発表し合いました。同じテーマでも、捉え方が異なっているなどお互いに学び合うことができました。
【きらり2組】
きらり2組では、音楽科と国語科で表現活動をしました。
▲学習した漢字を使った文章を、黒板に表現しました。
▲お家の人も一緒に同じ部首を持つ漢字を調べて集める表現活動をしました。
【きらり4組】
きらり4組では、国語科、算数科、音楽科など、普段の学習の成果を表現しました。
▲一斉に読んだり、分担して読んだりしながら、音読を発表しました。
▲都道府県の名前と特徴が書かれたカードでかるたを楽しみました。
今後も、さまざまな形で子どもたちの学びを表現する機会をもっていきます。
お忙しい中、子どもたちの表現活動を参観していただき、ありがとうございました。
授業参観(中学年)
2学期までの学校生活から、子どもたちの成長した姿と学年、学級の様子をご覧いただく目的で授業参観を行いました。
今回は、これまでの学習をもとにした表現活動を行いました。
3校時目は中学年ときらり1組で表現活動をしました。
【第3学年】
音楽科で3年生から使うリコーダーを使った演奏と、音楽科で学習した「ゆかいな木きん」の演奏を披露しました。
▲指遣いに気をつけて演奏をしました。
▲お家の人の前での演奏は、緊張していました。
▲息を合わせて演奏をしました。
▲同じ曲でも、滑らかな指遣いでテンポを変えながら演奏しました。
▲リコーダーと鍵盤ハーモニカで「ゆかいな木きん」の演奏を披露しました。
▲音楽科の学習の成果を上手に披露することができました。
【第4学年】
4年生は、授業の初めに音楽科で学んだ「楽しいマーチ」「ゆかいな船長」の演奏や外国語活動で練習した英語版「ドレミの歌」を表現した動画を鑑賞しました。
▲子どもたちの表現活動の動画を視聴しました。
▲動画視聴のあとには、お家の人を前にライブで表現活動を披露しました。
▲2組でも、動画視聴をして表現活動をしました。
▲3組も元気よく表現活動を披露しました。
▲音楽と外国語活動の表現活動を終えた子どもたち。今度は国語科の学習です。
▲国語科では物語文「ごんぎつね」を通して自分が考えたことを表現し合いました。
【きらり1組】
「算数のわり算」「手作りギターの演奏と歌」「鍵盤ハーモニカの演奏」「ピアノ弾き語り」など、きらり1組の子どもたちが得意にしていることを表現活動で披露しました。
▲できるようになったわり算の筆算を披露しました。
▲手作りのギターに合わせて美声を響かせてくれました。
▲鍵盤ハーモニカの演奏を堂々と発表しました。
▲優しい歌声で弾き語りの演奏も披露しました。
4校時目は高学年の授業参観です。
授業参観(低学年)
2学期までの学校生活から、子どもたちの成長した姿と学年、学級の様子をご覧いただく目的で授業参観を行いました。
今回は、これまでの学習をもとにした表現活動を行いました。
2校時目は、低学年ときらり3組で表現活動を取り入れた授業を行いました。
【第1学年】
▲クリスタルホールで表現活動をしました。
▲たくさんのお家のの前での表現活動に緊張している様子でした。
▲国語科で学習している物語「やくそく」を学級で分担して音読しました。
▲音楽科で学習した「白くまのジェンカ」を踊りました。
【第2学年】
2学年は来年度あるであろう、学級がけを想定し、あえて学級の枠を外し、「国語科」「生活科」「体育科」のチームに分かれて体育館で表現活動をしました。誰とでも協力できる学年作りが今年度のがテーマの一つです。
▲生活科チームは、調べたテーマについて発表しました。
▲国語科チームは、お家の人と一緒に「石川町 郷土かるた」を楽しみました。
▲体育科チームは「運動身体プログラム」と「ダンス」を披露しました。
▲最後は学年で、音楽科で学習した曲の合奏と合唱を披露しました。
【きらり3組】
▲国語科「白いぼうし」の群読を披露しました。
▲音楽科のリコーダーの演奏を披露しました。
続いては、3校時目の中学年ときらり1組の表現活動です。
芸術の秋(夏休み作品)
夏休みのたくさんの作品から、校長が独断で選出し紹介します。
表彰・全校集会
全校集会と表彰をリモートで行いました。
▲企画委員会の児童によるお昼のあいさつ
▲合唱部「第77回福島県下小中学校音楽祭 銀賞」
「NHK全国学校音楽コンクール 奨励賞」
▲「熱中症対策標語コンテスト 優秀賞」
▲「石川地区児童理科作品展 推薦」
▲「福島県小学生リレーカーニバル 男子4×100mリレー 第1位」
▲「福島県小学生リレーカーニバル 女子ジャベリックボール投げ 第1位」
「福島県小学生リレーカーニバル 男子幅跳び 第2位」
「福島県小学生リレーカーニバル 女子800m 第7位」
校長先生のお話では、2年生が学級の下駄箱のチェックして整理整頓していたこと、さらに他の学級の下駄箱も同じように整理整頓していたことが紹介されました。
忙しかったり、しなければならないことがあるときこそ、身の回りの整理整頓など「当たり前のことを当たり前にする」ことについてお話がありました。
本日は研究授業
本日、1年3組、6年3組、きらり4組において研究授業を行いました。
教科は算数・国語・自立活動。大学等からの指導助言者を招いての研究授業ですので,先生達もきん張します。そんなことは知ってか知らずか!?,いつも通りの子ども達でした。
授業後には、研究会も開催し、大変充実した時間となりました。
本校では、教員一人一人の授業力を高め、授業の質を上げることが、真の学力の向上につながると考えています。
前日も遅くまで,本日の授業の準備に余念のなかった3名の先生方に心より拍手を送ります。(手前みそですみません)
第2回 避難訓練
「地震が発生し、家庭科室から出火、体育館へ避難する。」
という想定で避難訓練を行いました。
子どもたちは、地震の発生とともに机の下に避難して身を守り、家庭科室からの出火の放送を聞いて、避難経路に従って体育館への避難を行いました。子どもたちも教職員も真剣な態度で取り組むことができました。
▲地震から身を守る1年生
▲「お・か・し・も」を守って避難します。
▲ハンカチで鼻と口を押えて避難します
体育館へ避難したあとの全体会では、消防署の方からお話をいただきました。
地震では、「何より「頭」を守ることが大切であること」「屋内では机などの下に避難すること」「屋外では頭上に何もない場所で身をかがめること」など具体的に避難の仕方を学びました。
火災では、亡くなる原因の第1位は「煙」であることを知りました。火事の現場では、「ハンカチで鼻と口を押さえつつ、低い姿勢で避難すること」を学びました。
▲消防署の方のお話
避難の訓練の後には、1年生ときらり学級は「起震車体験」、2~6年は「スモーク体験」をしました。
子どもたちは初めての経験にドキドキしている様子もみられましたが、消防署の方からのお話を思い出しながら体験活動に取り組むことができました。
▲起震車体験です。
▲震度5強の体験です。
▲スモーク体験です。
▲煙は上にいくので、体勢を低くして行動します。
▲煙の中でも、落ち着いて行動します。
関東大震災から100年。
東日本大震災から11年。
地震や火災は、いつ身の回りで起こるか予測は困難です。
地震が発生したときの行動や避難場所、本日経験した起震車体験、スモーク体験の感想など、ご家庭でも話題にしてみてください。
読み聞かせ(1年生・きらり学級)
毎週金曜日の朝は読の読み聞かせ。本日の読み聞かせは1年生3クラスと、きらり学級。
今か今かと待っていた読み聞かせ。今日の本(紙芝居)は・・・。
きらり学級「まんじゅうのすきなとのさま」、1年1組は「ぼくが いっぱい」、1年2組は「おおかみの ともだち」、1年3組は「またまた ぶたのたね」の読み聞かせていただきました。
本校では、朝読,家読を奨励しています。さてどんなお話だったでしょうか?ご家庭でもぜひ話題にしてください。
学校保健委員会
9月7日(木)18:30より「第1回 学校保健委員会」が開催されました。
学校歯科医の先生、学校薬剤師の先生、PTA会長、副会長、PTA各学年委員長、本校職員が参加し、石川小学校の子どもたちの「健康診断の結果」「食育と給食」について養護教諭と栄養士から説明があり、参加者の方と協議を行いました。
協議では、「家庭では難しい保健や食育を学校でフォローしていることへの感謝」や「早寝、早起き、朝ごはんを大切にしたいこと」「給食の安定的な供給について」「野菜の酸味、苦みを感じやすい子どもへのかかわり」「食への関心が薄い子どもへのかかわり」といった話題で話し合いを行われました。
学校歯科医の先生からは、石川小学校の子どもたちは歯がよく磨けていることをお話していただきました。加えて、「定期的に専門的な検診を受ける必要性」や「治療した歯の周りがむし歯に気をつけること」「コロナ禍のマスク着用によって表情筋など口の周りの筋肉が低下していること」などについてお話がありました。
学校薬剤師の先生からは、6年生を対象に実施する「薬物乱用防止教室」と関連して、オーバードーズや子どもたちを違法薬物に誘う手法の巧妙化を保護者や家庭に周知していきたいといったお話がありました。
石川小学校の子どもたちが健康に生き生きと生活していけるよう、今後も家庭と学校が連携して子どもたちの健康教育を進めていきましょう。
〒963-7808
福島県石川郡石川町
大字双里字川向2番地の1
TEL 0247-26-3335
FAX 0247-26-3034
e-mail ishikawa-e@fcs.ed.jp