石尊健児の様子

カテゴリ:全校行事

授業参観(中学年)

2学期までの学校生活から、子どもたちの成長した姿と学年、学級の様子をご覧いただく目的で授業参観を行いました。

今回は、これまでの学習をもとにした表現活動を行いました。

3校時目は中学年ときらり1組で表現活動をしました。

 

【第3学年】

音楽科で3年生から使うリコーダーを使った演奏と、音楽科で学習した「ゆかいな木きん」の演奏を披露しました。 
 ▲指遣いに気をつけて演奏をしました。


 ▲お家の人の前での演奏は、緊張していました。


 ▲息を合わせて演奏をしました。


 ▲同じ曲でも、滑らかな指遣いでテンポを変えながら演奏しました。

 
 ▲リコーダーと鍵盤ハーモニカで「ゆかいな木きん」の演奏を披露しました。


 ▲音楽科の学習の成果を上手に披露することができました。

 

【第4学年】

 4年生は、授業の初めに音楽科で学んだ「楽しいマーチ」「ゆかいな船長」の演奏や外国語活動で練習した英語版「ドレミの歌」を表現した動画を鑑賞しました。

 
 ▲子どもたちの表現活動の動画を視聴しました。


 ▲動画視聴のあとには、お家の人を前にライブで表現活動を披露しました。

 
 ▲2組でも、動画視聴をして表現活動をしました。


 ▲3組も元気よく表現活動を披露しました。


 ▲音楽と外国語活動の表現活動を終えた子どもたち。今度は国語科の学習です。

  
 ▲国語科では物語文「ごんぎつね」を通して自分が考えたことを表現し合いました。

 

【きらり1組】

「算数のわり算」「手作りギターの演奏と歌」「鍵盤ハーモニカの演奏」「ピアノ弾き語り」など、きらり1組の子どもたちが得意にしていることを表現活動で披露しました。


 ▲できるようになったわり算の筆算を披露しました。


 ▲手作りのギターに合わせて美声を響かせてくれました。


 ▲鍵盤ハーモニカの演奏を堂々と発表しました。


 ▲優しい歌声で弾き語りの演奏も披露しました。

4校時目は高学年の授業参観です。

授業参観(低学年)

2学期までの学校生活から、子どもたちの成長した姿と学年、学級の様子をご覧いただく目的で授業参観を行いました。

今回は、これまでの学習をもとにした表現活動を行いました。

 

2校時目は、低学年ときらり3組で表現活動を取り入れた授業を行いました。

【第1学年】


 ▲クリスタルホールで表現活動をしました。


 ▲たくさんのお家のの前での表現活動に緊張している様子でした。


 ▲国語科で学習している物語「やくそく」を学級で分担して音読しました。


 ▲音楽科で学習した「白くまのジェンカ」を踊りました。

 

【第2学年】

2学年は来年度あるであろう、学級がけを想定し、あえて学級の枠を外し、「国語科」「生活科」「体育科」のチームに分かれて体育館で表現活動をしました。誰とでも協力できる学年作りが今年度のがテーマの一つです。


 ▲生活科チームは、調べたテーマについて発表しました。


 ▲国語科チームは、お家の人と一緒に「石川町 郷土かるた」を楽しみました。


 ▲体育科チームは「運動身体プログラム」と「ダンス」を披露しました。


 ▲最後は学年で、音楽科で学習した曲の合奏と合唱を披露しました。

 

【きらり3組】


 ▲国語科「白いぼうし」の群読を披露しました。


 ▲音楽科のリコーダーの演奏を披露しました。

 

続いては、3校時目の中学年ときらり1組の表現活動です。

表彰・全校集会

全校集会と表彰をリモートで行いました。


 ▲企画委員会の児童によるお昼のあいさつ


 ▲合唱部「第77回福島県下小中学校音楽祭 銀賞」
  「NHK全国学校音楽コンクール 奨励賞」


 ▲「熱中症対策標語コンテスト 優秀賞」


 ▲「石川地区児童理科作品展 推薦」


 ▲「福島県小学生リレーカーニバル 男子4×100mリレー 第1位」


 ▲「福島県小学生リレーカーニバル 女子ジャベリックボール投げ 第1位」
  「福島県小学生リレーカーニバル 男子幅跳び 第2位」
  「福島県小学生リレーカーニバル 女子800m 第7位」

 


 校長先生のお話では、2年生が学級の下駄箱のチェックして整理整頓していたこと、さらに他の学級の下駄箱も同じように整理整頓していたことが紹介されました。

 忙しかったり、しなければならないことがあるときこそ、身の回りの整理整頓など「当たり前のことを当たり前にする」ことについてお話がありました。

第2回 避難訓練

「地震が発生し、家庭科室から出火、体育館へ避難する。」
という想定で避難訓練を行いました。

子どもたちは、地震の発生とともに机の下に避難して身を守り、家庭科室からの出火の放送を聞いて、避難経路に従って体育館への避難を行いました。子どもたちも教職員も真剣な態度で取り組むことができました。


▲地震から身を守る1年生


▲「お・か・し・も」を守って避難します。


▲ハンカチで鼻と口を押えて避難します

 

体育館へ避難したあとの全体会では、消防署の方からお話をいただきました。

地震では、「何より「頭」を守ることが大切であること」「屋内では机などの下に避難すること」「屋外では頭上に何もない場所で身をかがめること」など具体的に避難の仕方を学びました。

火災では、亡くなる原因の第1位は「煙」であることを知りました。火事の現場では、「ハンカチで鼻と口を押さえつつ、低い姿勢で避難すること」を学びました。


▲消防署の方のお話

 

避難の訓練の後には、1年生ときらり学級は「起震車体験」、2~6年は「スモーク体験」をしました。

子どもたちは初めての経験にドキドキしている様子もみられましたが、消防署の方からのお話を思い出しながら体験活動に取り組むことができました。


▲起震車体験です。


▲震度5強の体験です。


▲スモーク体験です。


▲煙は上にいくので、体勢を低くして行動します。


▲煙の中でも、落ち着いて行動します。

 

関東大震災から100年。

東日本大震災から11年。

地震や火災は、いつ身の回りで起こるか予測は困難です。

地震が発生したときの行動や避難場所、本日経験した起震車体験、スモーク体験の感想など、ご家庭でも話題にしてみてください。

落語鑑賞教室

3校時目に1~3年生、4校時目に4~6年生を対象に「落語鑑賞教室」が行われました。

三重県津市在住の落語家「切磋亭琢磨」さんがお越しになり、落語を披露してくださいました。

1~3年生は、

「寿限無(じゅげむ)」・・・長い名前を早口で言い立てる噺

「狸賽(たぬさい)」・・・助けた狸がサイコロに化ける噺

を聞きました。

 

 

4~6年生は、

「桃太郎」・・・寝るときに聞かせた桃太郎の話を子どもが理屈っぽく反論する噺

「大安売り」・・・勝ったり負けたりする関取の噺

を聞きました。

切磋亭琢磨さんの面白い話し方や動き、落語の場面に、子どもたちは大声をあげて笑っていました。

楽しかった落語の内容について、ぜひお子さんと話題にしてください。

また、落語の小道具について紹介もあり、扇子と手ぬぐいでさまざまな道具を演じていることを説明していただきました。

「落語」は噺家が話す落語の台詞や情景を聞き手が想像をして聞く日本の古典芸能です。「相手がどう表現しているのか聞き取りながら、話の内容を想像して理解する」という人とのコミュニケーションに不可欠な力を高めることにも、落語はうってつけですね。