石尊健児の様子

カテゴリ:全校行事

東日本大震災 追悼式

緊急の放送と共に、地震を想定した避難訓練が行われました。

今日は東日本大震災から13年になる日です。

避難訓練の後、校長から東日本大震災13年にあたって、震災の時の様子、被害の様子について話がありました。

東日本震災で被害を受けた人、命を落とした人、未だに行方不明の人、生活が一変した人、13年経っても元の場所に戻ることができない人…今現在も震災の爪痕は残っていて、復興もいまだ道半ばであること。

東日本大震災を「風化」させないことが、今を生きる私たちに求められていることです。

そして、「命」についてのお話もありました。

東日本大震災だけではなく、阪神淡路大震災や熊本地震、今年の1月1日に発生した能登半島地震・・・自然災害と隣り合わせの私たちの生活において、「命を守ること」はなによりも大切であること。

今日は、ぜひご家族で東日本大震災の追悼とともに、命について考える時間をもって欲しいと願います。

 

子どもたちは、予告なしの避難訓練にも真剣に取り組み、校長の話に真剣に耳を傾けていました。

全校集会

全校集会が行われました。

6年生の代表児童からの堂々としたあいさつに始まり…

上:税に関する絵葉書コンクール
下:書初め展

上段:福島県読書感想画コンクール 優良賞
下段:「小さな親切」実行賞

の表彰が行われました。

 

校長先生のお話では、1年生国語科の「たぬきの糸車」に出てくる「糸車(実物を用意しました!)」をきっかけに、糸を「紡ぐ」=1年間の学級、学年のよさやがんばりを「紡ぐ」ことについてお話がありました。

今の学級での生活も残り1ヶ月です。1日1日を大切にして、学級、学年の友達との思い出を紡ぎながら1年間のまとめをしていきましょう。

授業参観・懇談会

2月16日(金)の授業参観・懇談会には、多くの保護者の皆さまに足を運んでいただき、ありがとうございました。

各学年、学級ともに、子どもたちの日頃のがんばりや、1年間の成長を発揮する授業の内容でした。

いかがでしたでしょうか?

ぜひ、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

 

▲(上段左より)1年1組、2組、3組 (中段左より)2年1組、2組、3組 (下段左より)3年1組、2組、3組

 

▲(上段左より)4年1組、2組、3組 (中段左より)5年1組、2組、3組 (下段左より)6年1組、2組、3組

 

▲(上段左より)きらり1組、きらり2組 (下段左より)きらり3組、きらり4組

 

また、引き続いての懇談会にも多くの保護者の皆さまに参加いただき、ありがとうございました。

担任より、学校や学年の教育方針と子どもたちの様子、成長や反省について説明があったことと思います。

本日の懇談会を生かしながら、学年のまとめへの取り組みと進級への意欲付けをしていきます。

今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

全校集会

全校集会が行われました。

企画委員会の6年生のあいさつに続き、石川町体育協会表彰 少年スポーツ奨励賞の表彰が行われました。

校長先生のお話では、本日、朝の雪の中での登校見まもりの時に、通りかかる小学生、中学生から、朝のあいさつだけではなく「ありがとう」の言葉もあって、心がぽかぽかと温かくなったというお話がありました。また、通学路の歩道が除雪されていたこと、つまり、自分たちの見えない所で働く人がいること、周りの人がみんなを支えてくれているというお話がありました。

企画委員会からは、赤い羽根共同募金への協力のお礼と募金額の発表がありました。みなさんからお預かりした募金は、能登半島地震で被災された方々や被災地の復旧、復興に役立てられます。

募金へのご協力、ありがとうございました。

最後は、全校で「校歌」を合唱しました。クリスタルホールに響き渡る歌声は、とても元気がありました。

 

届きましたっ!

今日は月曜日。13:25・・・

いつもなら「縦割り班清掃の時間」ですが、今日は臨時で「全校集会」が開かれました。

校長先生のお話では、世界的に有名な野球選手が高校時代に書いた「マンダラチャート(目標管理シート)」が紹介されました。

「ドラフト8球団」「運」が中央に置かれたマンダラチャート(目標管理シート)を書いたのは・・・

そう、「大谷翔平」選手ですっ!

タイトルの「届きましたっ!」・・・そう、大谷翔平選手からの野球グローブが石川小に届きました!

 

高校時代に野球部に所属していた教員が6年生の子どもたちと一緒に大谷翔平選手からのグローブを使って、野球の実演をしました。

キャッチボール、バッティング、日頃から練習をしている子どもたちのプレーの速さや迫力に、全校児童が大盛り上がり!!!全校で楽しいひと時を過ごしました。

 

さて、「大谷翔平選手から届いたグローブを石川小学校でどう使っていくか?」

子どもたちの思いや考えを生かすために、児童会代表委員会で話し合っていく予定です。