石尊健児の様子

石尊健児の様子

ICT機器を活用した授業を行っています


3学期に入って、石川小にタブレット端末が導入されました。



写真を撮ったり、インターネットで調べ物をしたりすることができます。



学習支援ソフト「Edutab」を使い、子どもたちがどんなことを考えているか、

テレビのモニターに大きく映し出すこともできます。




もちろん、先生機から児童機ひとつひとつの画面が把握できるので、

集中して授業に取り組ませることができます。










子どもたちはタブレットを活用しながら、

ノートを取ったり、友達と話し合いながら理解を深めたりしています。


もうすでに、大人よりもタブレットを使いこなしているかもしれません。

子どもたちの持つ柔軟性・適応性に驚かされます。







今後も、ICT機器を活用して、

より良い学びができるような授業づくりに努めていきたいと思います。

インフルエンザが流行しています



石川小学校では、現在インフルエンザが流行の兆しを見せています。


1年生うちのひとつの学級が、学級閉鎖することとなりました。

学校の方では、感染症予防のため、マスクを配って着用を呼びかけしたり、

うがい・手洗いの励行を呼びかけています。


これ以上広がることのないよう、

ご家庭でも子どもたちに体調管理を呼びかけていただきたいと思います。


保護者の皆様も、体調を崩されることのないよう、お気をつけ下さい。

ジョイントコンサートが行われました。


1月28日(土)、合奏部・合唱部ジョイントコンサートが行われました。




各部に所属する6年生にとっては、小学校生活最後のステージでした。

子どもたちは、今までの練習の成果を存分に発揮し、一生懸命頑張っていました。




週休日にもかかわらず、たくさんの保護者の方、地域の方が来て下さいました。


お忙しい中、ありがとうございました。


第3学期が始まりました。


1月10日(火)、第3学期始業式が行われました。

数名の欠席児童はいたものの、冬休み中、大きな事件・事故無く、

子どもたちが元気に登校できたことに、何よりも安心しました。

各ご家庭での健康・安全指導のおかげです。

ありがとうございました。



始業式では、校長先生より、

3学期を次の学年、進学につなげるための時期と考え、

持っている力を存分に伸ばしてほしいとのお話がありました。


お友達の発表では、5年生の田子明花莉さんが3学期の抱負を発表してくれました。

これから中心となっていく部活動や、鼓笛の練習、

そして普段の挨拶・返事を頑張りたいという内容でした。


非常に堂々とした、素晴らしい発表でした。



他の子どもたちも、新年・新学期を迎えて、

新しい目標に向かって頑張りたいという意欲に満ちあふれています。


私たち教職員も、子どもたちの力を伸ばす指導を行えるよう努力して行きますので、


3学期もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。


新年明けましておめでとうございます。


保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、

つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。


昨年は子どもたちへの家庭での指導や、各種行事・大会等、

大変お世話になりました。


学校に関わってくださっている皆様のおかげで、

充実した教育活動を行うことができました。




今年もたくさんの学校行事や課外活動が予定され、

そしてなにより、子どもたちの学びの場である毎日の授業があります。


様々な場面で保護者の皆様、地域の皆様にご協力をお願いすることもあるかとは思いますが、

教職員一丸となって、子どもたちのより良い学びのために努力して参りますので、

本年もよろしくお願いします。






第3学期始業式は

1月10日(火) 【特別日課5校時】

となっております。


笑顔で元気な子どもたちに会えるのを、楽しみにしています。

第2学期 終業式


12月22日(木)、第2学期終業式が行われました。


校長先生のお話では、

2学期の子どもたちのがんばりは素晴らしく、

3学期もこのままの調子で、引き続きがんばってほしい、

とお話がありました。



その後、お友達の発表が行われました。

今回は、1年生の


十文字未凪さん

野崎 有真くん

瀧口 愛弓さん


が発表してくれました。


2学期に頑張ったこと、できるようになったこと、

そして、3学期がんばりたいことを発表してくれました。


堂々としていて、とても上手な発表でした。




その後は、生徒指導の安齋先生から、冬休み中の安全な生活についてお話がありました。



冬休みの間、事件・事故なく、

3学期の始業式の日に笑顔の子どもたちに会えるようにと、学校の方では指導を行いました。

ご家庭でも冬休み中の生活についてお子さんとお話しする時間をつくっていただき、

健康で安全で、充実した冬休みにしていただければと思います。


よろしくお願い致します。

狂言の公演が行われました。


12月20日(火)、文化庁「文化芸術による子どもの育成事業」として、

狂言の公演が行われました。


以前、ワークショップを開いてくださった「大蔵流 千五郎家 茂山狂言会」の方々と、

株式会社「創」さんにご協力いただき、公演を行いました。





「附子」  「菌」  「蝸牛」

の3つの演目を披露していただきました。

演目の合間には丁寧な解説も入れてくださり、

低学年でも内容が理解できるように配慮してくださいました。。




生で、そして本物の「狂言」に触れることができ、

子どもたちは非常に貴重な経験をすることができました。



「菌(くさびら)」では、6年生も舞台に上がらせていただきました。



稽古した成果を発揮し、堂々と演じることができました。

下級生も、6年生の活躍に大盛り上がりでした。

舞台に上がった6年生以外にも、傘やポスターを作ったり、舞台の設営を手伝ったりと、

6年生全員でつくりあげた「菌」でした。





「蝸牛」では、狂言師の方が舞台から降りてきてくださいました。

「でんでんむし」の歌にのせて、子どもたちは大盛り上がりでした。



子どもたちの心に残る、素晴らしい公演でした。



大蔵流 千五郎家 茂山狂言会 の皆様、

株式会社 創 の皆様、

本当にありがとうございました。

 

個別懇談お世話になりました。


12月12日(月)、2週間に渡って行わた個別懇談が終わりました。

お忙しい中、時間をつくって個別懇談に来て下さった保護者の皆様、

ありがとうございました。



お子さんの学習の様子や生活の様子、家庭での様子や心配されていることなど、

保護者の方とお話しすることができ、

非常に有意義な個別懇談にすることができました。



掲示物や各作品など、

子どもたちの普段のがんばりを見ていただく機会にもなったことと思います。



保護者の方とお話しさせていただいたことを今後に生かし、

より良い指導を行えるように努力していきたいと思います。



保護者の皆様、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

狂言のワークショップを行ないました。


12月1日(木)、6年生を対象とした狂言のワークショップを行ないました。


大蔵流茂山千五郎家の皆さんをお呼びして、狂言の所作を教えていただいたり、

解説をしていただいたりしました。




その後も、実際に「柿山伏」の演目を披露していただきました。



子どもたちは大盛り上がりで、滅多に見ることのできない狂言に興味津々の様子でした。





「菌」という演目では、実際に子どもたちに稽古を付けていただきました。




子どもたちは一生懸命、稽古に励んでいました。



大蔵流茂山千五郎家の皆さん、株式会社「創」の皆さん、大変お世話になりました。

大変貴重な体験をすることができました。

ありがとうございました。