石尊健児の様子

2021年6月の記事一覧

プール開き

 来週から水泳の学習が始まります。本日、校内放送でプール開きを行いました。

 代表の2・4・6年生各1名、計3名の児童から「15m泳げるようにしたい」「25m自由形のタイムを縮めたい。また、もっと長く泳げるようにしたい」「バタフライでよい記録を出したい」等、めあての発表がありました。校長から、日本で一番古いプール、実は会津若松市の日新館にあったと言われており、プールと福島県はつながりが深いことなどの話をしました。全校児童の皆さんはテレビ放送を見ながら、来週からの水泳学習を心待ちにするとともに、抱負、めあてを考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

東日本小学生陸上大会県予選会

 6日(日)、東日本小学生陸上大会県予選会(福島市・信夫ヶ丘陸上競技場)が開催され、石川小学校からも4名の児童が参加しました。県の中長距離記録会と一緒の大会で、男女ともに小学生では長距離の種目となる1500mに出場しました。全員がこれまでの練習の成果を発揮し、ベストを尽くして走りきりました。その結果、小学生5年男子児童が優勝、6年男子児童も優勝、5年女子児童が3位に入賞しました。優勝した2名は、8月に北海道・函館で開催される東日本小学生陸上大会に福島県代表で出場します。子ども達のがんばりに拍手です。

 

 

 

 

 

 

 

陸上大会、子ども達大活躍

 5日(土)に全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選会(白河市総合運動公園陸上競技場)が開催され、本校からは36名の児童が参加しました。5・6年別100m、800m(女子)、1000m(男子)、コンバインドA(80mハードル、走高跳)、コンバインドB(走幅跳、ジャべリックボール投げ)、男女混合4×100mリレーの競技において本校児童は、これまでの練習の成果を発揮し、力強く走り、跳び、投げ、それぞれの種目でベストを尽くしました。個人種目で8名(男子5名、女子3名)、男女混合リレーで6名、計14名の児童が7月4日に開催される県大会への出場権を獲得しました。県大会での活躍も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

教科担任制(5学年)

 本校では、5,6学年において教科担任制の授業を行っています。5学年では3つの学級の授業を、社会科は矢吹先生、理科は鈴木先生、家庭科・音楽科は三浦先生が行います。全ての教科を担任の先生が教える「学級担任制」ではなく「教科担任制」を行うことにより、中学校の「教科担任制」に小学校段階から慣れること、また、多くの目で子ども達に関わり子ども一人一人のよさを多くみつけることができること、授業の進度に学級毎の差が生まれないことなどのよさがあります。文部科学省では、来年度からこの教科担任制を全国で導入しようとしています。 

県中教育事務所の学校訪問

 本日、県中教育事務所から所長さん、次長さん、主任社会教育主事さん3名の方の学校訪問がありました。毎年実施されているもので、学校経営や日頃の教育活動について情報交換を行い、全学級の授業を参観していただきました。参観後、教育事務所の皆さんから、子ども達の学習に取り組む態度がしっかりしている、堂々と発表する児童が多い、掲示物など教室環境がよく、ランドセルなどロッカーも整理されている、などのお話をいただきました。授業改善に向けてのお話もいただきましたので、今後さらによりよい授業をめざして取り組んでまいります。