石川町立石川小学校
2021年12月の記事一覧
おもちゃのお店やさん、開店(2学年)
2年生は今日、1年生を招待し、おもちゃのお店を開きました。生活科で「うごくうごくわたしのおもちゃ」の学習で作ったおもちゃを使って、1年生に楽しんでもらいました。去年の2年生(現在3年生)にお店に招待され、楽しかった経験を思いだしながら、2年生は準備を進めてきました。「的あて」や「トコトコくるま」、「パッチンジャンプ」「パッチンパチパチ」「ヨットレースじょう」など、お店のネーミングもわくわくするものです。1年生の楽しんでゲームなどをする姿に、自分のことのように喜ぶ2年生の姿をたくさん見ることができました。
読み聞かせ、ありがとうございます
2学期最後の読み聞かせが、2学年の各教室で行われました。読み聞かせの会の皆さんの「めっきら もっきら どおん どん」「どんどん しっぽ」「ゆきむすね」のお話を、子ども達は静かに、夢中になって聞いていました。
橋名板レプリカ贈呈
現在、「いわき石川線石川バイパス」の工事が進められていますが、石川工区の橋名板を揮ごうした子ども達へのレプリカの贈呈式が15日、町役場で行われました。「しろさかしたはし」「白坂下橋」を揮ごうした本校6年児童2名にもレプリカが送られました。現在の施工方法だと100年は保たれる橋だそうで、特別に思い入れのある橋となりますね。完成が楽しみです。
交流学習に出かけました(1学年)No.2
子どもたちは、バスに乗り込むやいなや「楽しみ」の声を連発し、目をキラキラと輝かせていました。新型コロナ感染症拡大防止のために、見学学習が2度も延期になり、子どもたちの見学学習に寄せる期待は大きかったことが伝わってきます。また、今回の見学学習は沢田小学校との交流学習も兼ねており、楽しさもさらに倍になりました。
午前中は、各グループともに1、2、3組の子ども、沢田小学校の子どもが入り混じったA、B、Cの3グループを編成し、グループごとに「ほうしゃせんをしらべよう」「てんじ(展示)見学クイズ」「プラバンアクセサリーづくり」を体験しました。昼食は、楽しみにしていたお弁当とおやつタイムで、心と体を癒やしました。
午後は、光のサイエンスショーを見学しました。「誰かやりたい人?」という所員の問いかけに、勢いよく「はい!」「はい!」「はい!」「はい!」とたくさんの子どもが手を挙げていました。やりたいことを素直に表現できる姿、とても意欲的な姿に、担任の私たちもうれしくなります。見学学習の実施に当たり、保護者のみなさまのご理解とご協力をいただいたおかげで、子どもたちは豊かな体験をすることができました。ありがとうございました。
働くことについて考えました(4学年・道徳)
4学年の道徳では、お手伝いや仕事など、働く意味について考えました。ふだん、どんな気持ちで仕事をしているか考えた後、資料の話をもとに、お手伝いなどをする時に、どんな気持ちでやればよいか、また進んで働くことのよさについて、グループやクラス全体で話し合いました。最後に仕事について「自分のためにもなる」「人に喜んでもらえる」「たのしくやる」「あきらめないで最後までやる」など書いており、子ども達は授業の最初と比べ、大きな変容をみせていました。
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