石川町立石川小学校
2021年8月の記事一覧
合唱部県大会は、録音審査に
9月2日(木)白河文化交流館コミネスにて開催予定であった、合唱県大会(福島県下小・中学校音楽祭)が、県内の新型コロナウイルス感染拡大の状況から、録音審査となりました。今週中にクリスタルホールにて録音することになります。コミネスでの発表する機会は残念ながらなくなりましたが、今週行われる録音では、みんなで心を合わせた歌声を期待したいと思います。
本日も合唱部の皆さんは、美しい歌声をクリスタルホールに響かせていました。
委員会活動(4~6年生)
30日(月)6校時に、2学期最初の委員会活動を実施しました。広報委員会は、秋に俳句コンクールを実施する予定で、その計画を立て、呼びかけのポスターを作成しました。保健委員会は、これからも厳しい残暑が予想されることから、熱中症の予防を呼びかけるポスターを製作していました。
頑張ったね、夏休みの課題(「17字のふれあい」から)
2学期がスタートして、子ども達は夏休み中に取り組んだ課題や自由学習、各種コンクールの作品を持ち寄っています。夏休みの友、習字、作文、各種ポスター等、児童の皆さんの夏休み中の頑張りに拍手を送りたいと思います。また、それを支えていただいた保護者、ご家族のご協力にも感謝いたします。本日紹介させていただくのは、「ふくしまを17字で奏でよう」の作品です。全校で443作品の応募がありました。子どもとお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、またお兄さんやお姉さんなど、子どもと大人、子どもと子どもがペアになって、5・7・5の17文字で夏休みに体験したことなどを表現しています。コロナ禍の中での生活、家族で料理を作ったこと、お手伝いの様子、家族での花火等、心温まる作品ばかりで、ご家族での触れあいの様子が目に浮かんでくるようです。
2学期の読み聞かせスタート
本日から、2学期の読み聞かせがスタートしました。読み聞かせボランティア「石川読み聞かせ会」3名が来校され、1年生の3学級ときらり学級にて、「おまんじゅうのすきなおとのさま」、「かわいそうなぞう」、「かわをいく」の読み聞かせしていただきました。子ども達は夢中になって、お話の世界にひたっていました。
多読賞の表彰
本日、1年生の3名の児童に、多読書の賞状伝達を行いました。1学期から夏休みに向けて、100冊、50冊の本を読んだお友だちです。コロナ禍の中、家にいることが多くなりますが、読書によって自分の世界をどんどん広げ、読書の楽しみ、よさを味わってほしいと思います。
そろばん教室(4学年)
4学年の算数科では、支援員としてもお世話になっている遠藤さんに講師をお願いし、そろばんの学習を行っています。億や兆の大きな数の珠の置き方を確認したり、0.29-0.04や0.974-0.013などの小数のひき算などをそろばんで計算していました。子ども達は、そろばんの珠の動かし方、そして十進位取りなどの数の仕組みについて理解を深めていました。
発育測定
本日から、2学期の発育測定が始まりました。定期的に身長や体重を測定することによって、健康上の問題を早期に発見すること、子ども達が自己の健康状態を正しく理解すること等を目的に、学期ごとに実施しています。さっそく今日は、低学年ときらり学級で行いました。
2学期始業式
いよいよ第2学期がスタートしました。新型コロナウイルス対策として、放送による第2学期始業式を行いました。児童代表の2年児童が、「2学期には、算数のかけ算をすらすら言えるようにすること、たくさんの人が気持ちよく生活するために約束を守ること、マラソンを頑張り、記録会では去年のタイムより早くゴールしたい」という2学期の目標を立派に発表しました。校長から、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底すること、また、83日間ある2学期、石川小学校の目指す子供の姿である、友達にやさしく思いやりのある子供、進んで学習する子供、運動をして身体を鍛える子供、家族のため、友達のために進ん働く子供を姿を目指して、2学期も充実した生活を送ってほしいという話をしました。
地区音楽祭(合唱の部)
本日、石川地区音楽祭(合唱の部)が本校クリスタルホールで開催されました。本校特設合唱の皆さんは、課題曲「好奇心のとびら」、自由曲「けだものがきた」の二曲を発表し、ホールにすばらしい歌声を響かせ、審査の結果、見事金賞を獲得し、9月2日(木)に白河文化交流館コミネスで開催される県大会に出場することになりました。 県大会での活躍が楽しみです。
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