石尊健児の様子

石尊健児の様子

狂言の公演が行われました。


12月20日(火)、文化庁「文化芸術による子どもの育成事業」として、

狂言の公演が行われました。


以前、ワークショップを開いてくださった「大蔵流 千五郎家 茂山狂言会」の方々と、

株式会社「創」さんにご協力いただき、公演を行いました。





「附子」  「菌」  「蝸牛」

の3つの演目を披露していただきました。

演目の合間には丁寧な解説も入れてくださり、

低学年でも内容が理解できるように配慮してくださいました。。




生で、そして本物の「狂言」に触れることができ、

子どもたちは非常に貴重な経験をすることができました。



「菌(くさびら)」では、6年生も舞台に上がらせていただきました。



稽古した成果を発揮し、堂々と演じることができました。

下級生も、6年生の活躍に大盛り上がりでした。

舞台に上がった6年生以外にも、傘やポスターを作ったり、舞台の設営を手伝ったりと、

6年生全員でつくりあげた「菌」でした。





「蝸牛」では、狂言師の方が舞台から降りてきてくださいました。

「でんでんむし」の歌にのせて、子どもたちは大盛り上がりでした。



子どもたちの心に残る、素晴らしい公演でした。



大蔵流 千五郎家 茂山狂言会 の皆様、

株式会社 創 の皆様、

本当にありがとうございました。

 

個別懇談お世話になりました。


12月12日(月)、2週間に渡って行わた個別懇談が終わりました。

お忙しい中、時間をつくって個別懇談に来て下さった保護者の皆様、

ありがとうございました。



お子さんの学習の様子や生活の様子、家庭での様子や心配されていることなど、

保護者の方とお話しすることができ、

非常に有意義な個別懇談にすることができました。



掲示物や各作品など、

子どもたちの普段のがんばりを見ていただく機会にもなったことと思います。



保護者の方とお話しさせていただいたことを今後に生かし、

より良い指導を行えるように努力していきたいと思います。



保護者の皆様、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

狂言のワークショップを行ないました。


12月1日(木)、6年生を対象とした狂言のワークショップを行ないました。


大蔵流茂山千五郎家の皆さんをお呼びして、狂言の所作を教えていただいたり、

解説をしていただいたりしました。




その後も、実際に「柿山伏」の演目を披露していただきました。



子どもたちは大盛り上がりで、滅多に見ることのできない狂言に興味津々の様子でした。





「菌」という演目では、実際に子どもたちに稽古を付けていただきました。




子どもたちは一生懸命、稽古に励んでいました。



大蔵流茂山千五郎家の皆さん、株式会社「創」の皆さん、大変お世話になりました。

大変貴重な体験をすることができました。

ありがとうございました。

石川小学校研究公開が行なわれました。


11月10日(木)、石川小学校研究公開が行なわれました。

全学年公開を行ない、たくさんの参観者の方に授業を観ていただきました。



1年生「ひきざん」の授業





2年生「しかけカードの作り方」





3年生「まるい形を調べよう」






5年生「比べ方を考えよう」





6年生「この絵,私はこう見る」





どの学級も、子どもたちがよく交流し、

学び合っている姿を見ていただくことができたと思います。



授業後には授業者・参観者・指導助言者の先生方による授業研究会を行いました。

その後クリスタルホールにて、全体会の中でディスカッションを行ないました。

石川町教育アドバイザーであり、
上越教育大学教職大学院教授・学長補佐である水落芳明先生から、
授業についてのアドバイスをいただきました。


これまでの本校の研究に、

今回の研究公開で深まったこと、ご指導いただいたことを積み重ね、

より質の高い授業ができるよう今後も研究を続けていきたいと思います。





水落先生始め、ご指導をいただいた先生方、

石川町教育委員会の皆様、

お手伝いいただいたPTAの皆様、

授業をご参観いただきました参観者の皆様、保護者の皆様、

本当にありがとうございました。