石川町立石川小学校
石尊健児の様子
プール開き
プール開きが行われました。
校長先生からは、人の進化や人の誕生と水との関係について紹介があり、水泳の学習に目標をもって取り組みましょうというお話がありました。
続いて、2年生、4年生、6年生の代表の児童から、水泳学習の目標について発表がありました。
さらに、体育主任の先生からも、水泳学習で気を付けることについてお話がありました。
安全に十分に気を付けて、水に慣れたり、泳ぐ力を高めたりして、楽しみながら水泳学習に取り組んでいきましょう。
【4年生】ごみの減量とバッグ型コンポストの授業
石川町防災環境課の協力のもと、「ごみの現状と減量への取り組み」と「バッグ型コンポスト(※)」について学習しました。
石川町防災環境課の方から、石川町のごみの現状や分別の実態について説明があり、ごみの中でも「食品ロス」にかかわるごみについて、くわしく学びました。
「食品ロス」は「調理くず」「手つかず食品」「食べ残し」の3つに分類されます。石川町ではどのような食品ロスが多いのか調べた結果、「調理くず」が最も多い結果となったそうです。「調理くず」とは料理をするときに出る、野菜の皮や芯、種などを指します。
「調理くず」のもったいないを減らす方法が「コンポスト」です。「コンポスト」とは「生ごみを腐らせて発酵させることで、植物の肥料をつくること」です。生ごみをただ捨てるのではなく、植物の肥料として再利用することができます。「調理くず」から「肥料」をつくり、その「肥料」から植物を育てることで「食べ物」をつくりだす…という循環を生み出すことが、SDGsの達成にもつながります。
▲石川町役場防災環境課の方から、ごみの減量についてお話を聞きました。
▲子どもたちの目の前にあるバッグが「バッグ型コンポスト」です。
ごみの減量とコンポストの有効性について学んだあとは、「バッグ型コンポスト」を開発した福岡県の企業の方とオンラインでつないで、「バッグ型コンポスト」の使い方について説明を受けました。
バッグ型コンポストは、「生ごみ投入期間」「熟成期間」「花や野菜づくり」の3つの過程で使っていきます。
説明の後の質問コーナーでは、「〇〇は生ごみとして入れていいですか?」「肥料と土は、どのぐらいの割合で入れますか?」「肥料を畑の土と混ぜていいですか?」など、家庭の生活スタイルのなかで、どのようにコンポストに取り組んでいけるか考えながら質問をする姿が印象的でした。
▲バッグ型コンポストを開発した福岡県の企業の方から、コンポストの具体的な方法の説明を受けました。前のめりに話を聞く姿に、やる気を感じますっ!
近日中に子どもたちが「バッグ型コンポスト」を家庭に持ち帰ります。今から始めると、夏休み中に肥料が完成する見込みです。家庭菜園の充実や夏休みの自由研究に役立ちそうですね。
ご家庭で、ぜひ「バッグ型コンポスト」に取り組んでみましょう。
ライオンズの杜整備
6月1日は朝早くから、ライオンズクラブの皆さんが、学校の向かい側の森(ライオンズの杜)の整備をしてくださいました。
ライオンズの杜は、休み時間に子どもたちが群がる大好きな場所です。
毎年、ライオンズクラブの皆さんが、整備してくださいます。ありがたいことです。
宿泊学習、最終日。
本日は残念ながら、朝から雨。でも、大丈夫!元気な5年生は、天気なんかには左右されません。しっかり活動してます。
もうすぐ、帰校します。
3年生見学学習
3年生は、猪苗代町の野口英世記念館とカワセミ水族館を見学しました。
行ってきます
2.3.4年生が、見学学習に出発しました。あいにくの雨模様ですが、楽しい学習にしてほしいと思います。
宿泊学習、昨晩は⁈
初日の夜のメインはなんと言っても、キャンプファイアー。そして、部屋での…。さて、本日の活動は?
宿泊学習、所での活動
お腹を満たした後は、午後の活動。
お楽しみのオリエンテーリング。
各班ごとに、約2時間をかけてポイントを探し回りました。
さて、優勝は?
町探検パートⅠ(2年)
2年生が町探検に行きました。どんなお店があるかよく観察しながらクリスタルロードを歩きました。
宿泊学習、行ってきます。
待ちに待った、宿泊学習。
本日は、晴天なり。全員が元気に出発し、先程自然の家に到着しました。みんな元気です。
午前中の活動でお腹はペコペコ。
さあ、お昼ご飯は何かな?
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