石尊健児の様子

2021年6月の記事一覧

白い羽根募金

 今週21日(月)から23日(水)の3日間、企画委員会が朝の時間に各教室をまわり、白い羽根の募金活動を行っています。子どもたちやご家庭の皆さんの優しい気持ちが込められた募金が集まっています。集められた募金は、様々な福祉活動や、大規模な災害が起こった際、災害ボランティア活動の支援に使われるそうです。

外国語活動(4学年)

 4学年、外国語活動では、時刻をたずねたり、伝えたり、また、自分の好きな時刻を伝える学習を行いました。ALTの先生や担任の先生などから「What  time  do  you  like?」(あなたの好きな時刻は、何時ですか」という問いかけに、「12時」「午後5時」「午後7時」など、英語で答えていました。

 

 

日常を17音で表そう(5年・国語科)

 5学年・国語科では、日常の生活を17音の文字、俳句に表す学習に取り組んでいます。日常の生活をみつめ、言葉を選び、順序を変え、漢字・平がな・カタカナの中から何を使うかなどを考え、世界に一つの俳句を創っています。いくつか紹介します。

「部活動 夏はじりじり はだを焼く」

「晴れた梅雨 遊ぶ葉っぱと 遊ぶぼく」

「しとしとと つまらないな なにしよう」

 今の時期だからこその俳句、情景が思いうかんできますね。 

 

授業研究会(6学年)

 昨日の国語科に続き、本日は算数科の授業研究会を6学年で実施しました。子ども達は、これまでに学習したことを生かしながら、分数のわり算の計算方法について考え、友達と考えを深めました。授業後、教員同士の協議を行った後、算数・数学教育専門の福島大学の森本明先生から、これから算数科の授業で大切にすべきこと、子ども達に身につけさせたい資質・能力などについてのお話を伺いました。

 

 

 

まちたんけん(2学年)

 2年生が「どきどきわくわくまちたんけん」の学習で町探検に出かけました。本日は、ヘアーサロンホシ、諸岡畳店、ヤマザキスポーツにて、実際にお仕事の様子を見せていただいたり、疑問に思っていることをたくさん質問させていただきました。初めて知ることばかりで、驚きとともに、子ども達の地域を見る目が広がりました。御協力いただいたお店の方々、誠にありがとうございました。 

せせらぎスクール(4学年)

 4年1組では本日、せせらぎスクールを実施しています。福島県・川の案内人の矢吹様に指導をいただきながら、子ども達は、親水公園付近・今出川の水温や水深、PHなどの水質検査や川に住む魚などの自然環境の調査や観察を行っています。来週は2組、3組が実施します。

授業研究会(3学年・国語)

 本日、3学年の国語科の授業研究会を実施しました。子ども達は物語の主人公の変化について真剣に考え、友達との意見交換や話し合い等、とても活発に学習しました。その後、授業を振り返りながら、よりよい授業の在り方について先生方で協議を深めました。最後に国語科教育がご専門の福島大学・佐藤佐敏先生から、本日の授業について、さらに国語の授業を進めるにあたり大切なポイント等について、とても貴重なお話をいただきました。

 

 

正しい歯のみがき方(4学年)

 4学年では保健室の先生と担任の先生がチームになり、かむことの大切さ、正しい歯の磨き方について学習しました。かむことにより、消化を助け、味を楽しむことができること、脳が活発に働くようになること、また、歯と歯の間、歯の裏がわ、歯と歯ぐきのさかめ目などに磨き残しが多いことなどを学習し、鏡を見ながら実際に正しい歯ブラシの使い方を体験していました。

 

沢田小学校交流会(1,2年生)

 本日は1,2年生が沢田小学校との交流会を行いました。1年生は、始めに教室で自己紹介をした後、国語辞典を使ってしりとりなどを行いました。2時間目は体育館で、仲間集めゲームやフラフープくぐりなどをして交流を深めました。2年生は、体育館で、身体全体を使ったジャンケンゲーム、ダンス等を楽しんだ後、クリスタルホールでしおり作りを行いました。しおりにはラミネートをかけ、読書の際に活用します。沢田小学校のお友達が帰る際には、昇降口でなごり惜しそうに見送っていました。

 

 

特別非常勤講師による水泳指導

今日から水泳学習が始まりました。1,2年生は、石川町民プール水泳教室のインストラクターでもある吉田小夜子先生に水泳指導をしていただきます。安全にプールを使用するためにプールの入り方や顔を水に付けたり、水に浮いたりする活動など水慣れの学習が中心になります。

沢田小交流会(3,4年生)

沢田小学校との交流会が行われました。3年生は、各教室で、一人一人自己紹介をしたり、フルーツバスケットというゲームをしたりしながら交流を深めました。4年生は、体育館で、沢田小学校の子どもたちの自己紹介をした後、「猛獣狩りに行こうよ」「後出しじゃんけん」などのゲームをしながら楽しみました。

クラブ活動(4~6年生)

 クラブ活動がスタートしました。子ども達の希望をもとに「アウトドアスポーツ」「読書・怪談・工作」「アニメ・イラスト」「パソコン」「手芸」「昔遊び・折り紙・トランプ・ボードゲーム」「科学」「インドアスポーツ」「バドミントン」「探検・自然と遊ぶ・歴史」「音楽(歌)・ダンス」の11のクラブでの活動になります。本日は、「みんなで楽しく、ルールを守り活動する」などのめあてや活動計画について話し合いました。今後の活動が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体力テスト(1~6年生)

 今週は、体力テスト週間です。全校生が、50m走やソフトボール投げ、反復横とび、握力等の各種目に全力で取り組んでいます。一人一人の体力や運動能力の実態を把握し、今後の指導に生かしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通学路を歩こう(1年生)

 1年生が7日(月)、「みんなでつうがくろをあるこう」と町探検に出かけました。ふだん何げなく歩いている通学路も、よく見るといろいろな交通標識やお店があることを発見していました。また、学校周辺には公園や図書館等もあることを発見することができました。

英国文化体験教室事前学習(6年生)

 6年生の皆さんは今月24日(木)に、沢田小、野木沢小の6年生の皆さんと、天栄村・ブリティッシュヒルズにて実施される「英国文化体験教室」に参加します。本日は、3校の6年生がクリスタルホールに集まり、事前学習が行われました。最初に石川町教育委員会の担当の先生から、ブリティッシュヒルズの施設の紹介や日程等について、また「元気にあいさつをする」「きまりを守り、協力して活動する」など4つの約束についての話がありました。その後、班毎に自己紹介やゲームを通して、班のメンバー意識を高めました。24日は、基本的に英語を使っての生活になります。6年生の皆さんが、外国語に対する興味・関心が高まるとともに、他校の皆さんとの交流が深まることを期待したいと思います。当日が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

プール開き

 来週から水泳の学習が始まります。本日、校内放送でプール開きを行いました。

 代表の2・4・6年生各1名、計3名の児童から「15m泳げるようにしたい」「25m自由形のタイムを縮めたい。また、もっと長く泳げるようにしたい」「バタフライでよい記録を出したい」等、めあての発表がありました。校長から、日本で一番古いプール、実は会津若松市の日新館にあったと言われており、プールと福島県はつながりが深いことなどの話をしました。全校児童の皆さんはテレビ放送を見ながら、来週からの水泳学習を心待ちにするとともに、抱負、めあてを考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

東日本小学生陸上大会県予選会

 6日(日)、東日本小学生陸上大会県予選会(福島市・信夫ヶ丘陸上競技場)が開催され、石川小学校からも4名の児童が参加しました。県の中長距離記録会と一緒の大会で、男女ともに小学生では長距離の種目となる1500mに出場しました。全員がこれまでの練習の成果を発揮し、ベストを尽くして走りきりました。その結果、小学生5年男子児童が優勝、6年男子児童も優勝、5年女子児童が3位に入賞しました。優勝した2名は、8月に北海道・函館で開催される東日本小学生陸上大会に福島県代表で出場します。子ども達のがんばりに拍手です。

 

 

 

 

 

 

 

陸上大会、子ども達大活躍

 5日(土)に全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選会(白河市総合運動公園陸上競技場)が開催され、本校からは36名の児童が参加しました。5・6年別100m、800m(女子)、1000m(男子)、コンバインドA(80mハードル、走高跳)、コンバインドB(走幅跳、ジャべリックボール投げ)、男女混合4×100mリレーの競技において本校児童は、これまでの練習の成果を発揮し、力強く走り、跳び、投げ、それぞれの種目でベストを尽くしました。個人種目で8名(男子5名、女子3名)、男女混合リレーで6名、計14名の児童が7月4日に開催される県大会への出場権を獲得しました。県大会での活躍も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

教科担任制(5学年)

 本校では、5,6学年において教科担任制の授業を行っています。5学年では3つの学級の授業を、社会科は矢吹先生、理科は鈴木先生、家庭科・音楽科は三浦先生が行います。全ての教科を担任の先生が教える「学級担任制」ではなく「教科担任制」を行うことにより、中学校の「教科担任制」に小学校段階から慣れること、また、多くの目で子ども達に関わり子ども一人一人のよさを多くみつけることができること、授業の進度に学級毎の差が生まれないことなどのよさがあります。文部科学省では、来年度からこの教科担任制を全国で導入しようとしています。 

県中教育事務所の学校訪問

 本日、県中教育事務所から所長さん、次長さん、主任社会教育主事さん3名の方の学校訪問がありました。毎年実施されているもので、学校経営や日頃の教育活動について情報交換を行い、全学級の授業を参観していただきました。参観後、教育事務所の皆さんから、子ども達の学習に取り組む態度がしっかりしている、堂々と発表する児童が多い、掲示物など教室環境がよく、ランドセルなどロッカーも整理されている、などのお話をいただきました。授業改善に向けてのお話もいただきましたので、今後さらによりよい授業をめざして取り組んでまいります。