石尊健児の様子

2022年9月の記事一覧

租税教室(6学年)

   本日、須賀川法人会の皆さんにお世話になり「租税教室」が行われ、6年生が税金の大切さについて学びました。税金の種類にどんなものがあるか、また世界の消費税の比較など、詳しく学ばせていただきました。小学校では1年間に一人あたり約88万がかかるそうです。もし税金がなければ、消防や警察を呼べばお金がかかり、高速道路以外の道路でも通る度にお金を払わなければならないこともアニメで楽しく学びました。最後に、1億円のレプリカ(模型)を実際に持つという体験の場もあり、実際の重さに子どもは驚いていました。

 

1年生研究授業(国語)

 昨日、大学の先生を指導助言者にお迎えし、1年生・国語科の校内授業研究会を実施しました。「うみのかくれんぼ」という単元で、かにの仲間である「もずくしょい」の特徴や隠れ方を正しく捉え、読みとる学習です。児童の皆さんは、はまぐりやたこがどこに、どのように隠れているか学習したことを生かし、ていねいに文を読み、言葉にこだわりながら学習していました。 

 

合唱部県大会、銀賞おめでとう

 9月7日(水)、県合唱祭会場のアリオスに着いた合唱部の皆さんは、さっそくリハーサルです。本番前の最後の調整に熱心に取り組みました。

 

 

 いよいよアリオスの大ホールでの本番の発表です。難しい課題曲「とどいていますか」も、歌詞の言葉の意味を聞いている人に伝えるようにしっかりと歌うことができていました。自由曲の「いのちの地図」は、子ども達のきれいな歌声、音の重なりがホール全体で響き渡りました。

(本番の様子は残念ながら、撮影禁止です)

 

 審査の結果、見事銀賞をいただきました。合唱部の皆さん、おめでとうございます。

 これまで部員みんなで協力しながら練習に取り組み、県大会という大きな舞台で立派な発表をした合唱部の皆さんに、心から拍手を送ります。すばらしい歌声を聞かせてくれてありがとう。

 これまで子ども達の活動を支えてくれた保護者の皆さまに感謝申しあげます。

 

 

合唱部、県大会に出発

 合唱部の皆さんが、いわきのアリオス(いわき芸術交流館)で開催される県大会に向け、6年生児童のお見送りを受け出発しました。これまでの練習の成果を発揮し、すばらしい歌声をアリオスのホールに響かせてほしいですね。

 

 

あさがおの観察(1年生)

 1年生が育て、これまでずっと観察してきたあさがお。子ども達は、これまで花や葉、つるの変化を追い、写真にも記録してきましたが、新たにたねも見つけたようです。教室に戻り、観察カードにひとりひとり記録していました。

 

運動会向けた紅白リレー練習

今日から運動会に向けて紅白リレーの練習が始まりました。紅白リレーは、1.3.5年生で編成するチームと2.4.6年生で編成するチームがあります。それぞれ1チーム12人の紅白2チーム編成します。今日は、1回目の練習なので顔合わせを行いました。誰にバトンを渡すのか、誰からバトンをもらうのかを確認しました。明日から、校庭で練習します。

書写の学習(3年生)

毛筆の学習をしました。力の入れ方、筆の向きに気をつけながら練習しました。3年生になって初めて学習した毛筆でしたが、筆の感覚にも慣れ、上手に書けるようになってきました。

読み聞かせ(2年生)

 今日は2年生の読み聞かせです。「じごくのラーメンや」「かみそりぎつね」「とべバッタ」の読み聞かせに、子ども達は夢中になって聞いていました。他学年も読書の時間で、落ち着いて読書をしていました。いろいろな世界を知るとともに、思考力の育成、そして心も落ち着く読書に取り組む絶好の季節ですね。