石川町立石川小学校
カテゴリ:給食室
やさいはかせになろう
21日(金)、1年1組と3組で、食育「やさいはかせになろう」の授業が行われました。箱に入った野菜を手で触って予想したり、セロリの匂いを嗅いだり、にんじんを食べる体験をしました。野菜を食べて元気になるために、給食で頑張って食べる野菜を決めて、食べる方法を考えました。それぞれ自分の目標を決めて、今日の給食から取り組みます。
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ごはんに合う献立
昨日の給食は、5年2組のリクエスト給食、テーマは「ごはんに合う献立」でした。ごはんが進む鶏肉のチリソース焼きと、全校生に人気のあるワンタンスープ、野菜をたっぷり使ったごま和え、さらに冷凍のモモもつくメニューでした。
福島県郷土料理:ざくざく
本日の給食は、福島県の郷土料理「ざくざく」でした。二本松市を中心に、お祭りの日など特別な日に食べる伝統的な汁物です。具材をざくざくとサイの目に切って作られることからこの名前になったと言われています。昔から大切に伝えられてきた味を残していきたいですね。
栄養も取れて元気が出る献立
昨日の給食は、6年1組のリクエスト給食、テーマは「栄養も取れて元気が出る献立」でした。子ども達に人気のココア揚げパンと、ハンバーグ、ワンタンスープと海藻サラダで、ココア揚げパンは今年初めて給食に登場しました。
お彼岸献立 セルフおはぎ
今日の給食はお彼岸献立で、セルフおはぎ、けんちん汁、きんぴらごぼう、なし、牛乳でした。1年生も、もち米入のごはんを丸め、あんこをのせて、自分だけのオリジナルおはぎをつくっておいしそうに食べていました。
ごはんが主食!わたしが作るアイディアごはん
県教育委員会が主催する「ふくしまっこごはんコンテスト」に、本校から2~6年生34名の応募がありました。主食をご飯とし、主菜、副菜、汁物がそろった1食分の献立を、一人分300円以内を目安に作るものです。夏休み中、お子さんと保護者の方がメニューを相談され、一緒に作られた姿が目に浮かんできます。作品を保健室前の掲示板に掲示してあります。先日県中域内の第一次審査があり、4名の作品が県全体の第二次審査に進んでいます。
お月見コーナー、お月見献立
本日は中秋の名月で、8年ぶりに満月と重なるそうです。きらり学級前の掲示板には、お月見コーナーが出現しました。先週、子ども達はすすき取りに出かけ、栗やだんごもお供えしています。また、本日の給食は、「お月見献立」で、くりご飯とさんまのしょうが焼き、ぶどうプリンと、秋の味覚を楽しみました。今宵は、きれいに月が見えるといいですね。
水産応援プロジェクト 真鯛
今日の給食のメニューは、ごはん、じゃがいもとわかめのみそ汁、鯛のみそ照り焼き、こんにゃくのソテー、牛乳です。鯛は愛媛県産の真鯛で、えひめ水産応援プロジェクトの支援を受け無償でいただきました。愛媛県で大切に育てられた真鯛を、全校生で美味しくいただきました。たくさんのご支援感謝いたします。
福島県郷土料理:ソースカツ
昨日の給食は、福島県の郷土料理「ソースカツ」でした。会津地方では、どんぶりのご飯の上に、せん切りのキャベツ、甘いたれのカツをのせた、ソースカツ丼が食べられています。昭和の初めに、会津若松市内の食堂で出されたものが始まりと言われ、それから地域に人々に親しまれ、日常的に食べられるようになりました。子ども達もご飯の上にのせて、おいしそうに食べていました。
みんなが笑顔になれるメニュー
本日の給食は、6年3組のリクエスト給食、テーマは「みんなが笑顔になる給食」です。子ども達が大好きなカレー、そしてカレーによく合うナンが主食になります。子ども達が大好きなとり肉のから揚げ、海草サラダ、牛乳、さらにココアゼリーも付くメニューでした。
重陽の節句メニュー
本日は、桃の節句(3月3日)や端午の節句(5月5日)等と同じ五節句の一つ「重陽の節句」、菊の花が咲くことから「菊の節句」とも言われる日です。菊の花を飾ったり、大人の人は菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだりして、無病息災や長寿を願います。本日の給食のメニューは、子ども達の健康を願い、菊の花びらを使ったちらし寿司、すまし汁、とり肉としめじのオレンジ煮、かぼちゃプリン、牛乳でした。
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