石尊健児の様子

2022年2月の記事一覧

思春期にあらわれる体の変化(4学年)

 4年生では、担任と養護教諭がチームを組んで保健の授業を行っています。思春期を迎えている4年生に、自分たちの身体にあらわれる変化について、「外側の変化」「内側の変化」「心の変化」の3つに分けて考えます。最初は恥ずかしがっている児童もいましたが、自分のこととして真剣に考えていました。

すききらいしないで何でも食べよう(2学年)

 本日、2学年が食育の授業を行いました。今日のテーマは、苦手なものを食べる作戦を考えることです。子ども達からは、「ごはんと一緒に食べる」「好きなものと一緒に食べる」「一口だけ食べる」「ちょっとずつ食べる」など、ス分だったらどうするかを一生懸命に考えていました。

 

1年1組リクエストメニュー

本日の給食は、コッペパン、ジャム、クリームシチュー、キャベツとりんごのサラダ、デコポン、牛乳のメニューでした。クリームシチューは、1年1組のみなさんのリクエストメニューで、食べて体をあたためたいからと選んでくれました。寒い日にあたたかい食べ物は嬉しいですね。

授業研究会(国語科、算数科)

 4日(金)、1学年国語科「くらべてよもうーどうぶつの赤ちゃん」、2学年算数科「たし算とひき算ー図を使って考えよう」、5学年算数科「正多角形と円周の長さー多角形と円をくわしく調べよう」の単元で授業研究会を実施しました。どのクラスにおいても子ども達は、真剣に課題と向き合い、まず自分で考え、その考えをよりよいものにしようと友達と意見を交流するなど、考えることを楽しんでいました。授業後、県中教育事務所の先生から、今後に向けて様々な視点から貴重なお話を伺いました。

 

スケート教室(4学年)

 今日は、4年3組のスケート教室でした。快晴というまではいきませんが今日も天候に恵まれ、インストラクターの方にていねいにすべり方や転び方を教えていただいた後、さっそく滑りをスタート。はじめは手すりを頼りに、ぎこちない滑りですが、最後は全員手すりから離れて滑れるようになっていました。

 

 

豆まき(5年生)

 昨日2月3日、節分に5年生は、校内で豆まきを行いました。新聞紙を丸めた手作りの豆を自分たちで作り、自分の中の追い出したい鬼に向かって、勢いよく豆まきを行いました。今日は24節季の1つ「立春」。暦のうえでは季節は春になりますが、まだまだ寒い日が続きます。寒さとコロナウイルスに負けないで、元気にこれからの活動してほしいと思います。

 

 

 

節分用菓子をいただきました

 平成8年度に石川中学校を卒業した厄払い実行委員会の皆さまから、6年生に節分用菓子(豆)をいただきました。1月27日に委員長の草野様、委員の小松様が学校においでになり、届けていただいたものです。本日、6年生に頂いたお菓子を渡しました。6年生の皆さん、家に帰ってからの、豆まきが楽しみですね。

 

 

節分献立

 本日のメニューは、ごはん、芋の子汁、イワシの梅花揚げ、凍み豆腐と豚肉の煮物、節分豆、牛乳のメニューでした。暦の上では明日からが春となります。寒さはまだ続きそうですが、疫鬼を祓い、新しい春となることを願っています。

スケート教室(4学年)

 前回の4年1組に続き、今日は2組がスケート教室を母畑レークサイドセンター場で実施しました。今日も天候に恵まれ、インストラクターの方に教えていただいたすべり方や転び方を練習したあと、滑りを楽しみました。初めて経験する子も、時間が経つにつれ、手すりを離れて滑れるようになりました。