石尊健児の様子

2016年12月の記事一覧

第2学期 終業式


12月22日(木)、第2学期終業式が行われました。


校長先生のお話では、

2学期の子どもたちのがんばりは素晴らしく、

3学期もこのままの調子で、引き続きがんばってほしい、

とお話がありました。



その後、お友達の発表が行われました。

今回は、1年生の


十文字未凪さん

野崎 有真くん

瀧口 愛弓さん


が発表してくれました。


2学期に頑張ったこと、できるようになったこと、

そして、3学期がんばりたいことを発表してくれました。


堂々としていて、とても上手な発表でした。




その後は、生徒指導の安齋先生から、冬休み中の安全な生活についてお話がありました。



冬休みの間、事件・事故なく、

3学期の始業式の日に笑顔の子どもたちに会えるようにと、学校の方では指導を行いました。

ご家庭でも冬休み中の生活についてお子さんとお話しする時間をつくっていただき、

健康で安全で、充実した冬休みにしていただければと思います。


よろしくお願い致します。

狂言の公演が行われました。


12月20日(火)、文化庁「文化芸術による子どもの育成事業」として、

狂言の公演が行われました。


以前、ワークショップを開いてくださった「大蔵流 千五郎家 茂山狂言会」の方々と、

株式会社「創」さんにご協力いただき、公演を行いました。





「附子」  「菌」  「蝸牛」

の3つの演目を披露していただきました。

演目の合間には丁寧な解説も入れてくださり、

低学年でも内容が理解できるように配慮してくださいました。。




生で、そして本物の「狂言」に触れることができ、

子どもたちは非常に貴重な経験をすることができました。



「菌(くさびら)」では、6年生も舞台に上がらせていただきました。



稽古した成果を発揮し、堂々と演じることができました。

下級生も、6年生の活躍に大盛り上がりでした。

舞台に上がった6年生以外にも、傘やポスターを作ったり、舞台の設営を手伝ったりと、

6年生全員でつくりあげた「菌」でした。





「蝸牛」では、狂言師の方が舞台から降りてきてくださいました。

「でんでんむし」の歌にのせて、子どもたちは大盛り上がりでした。



子どもたちの心に残る、素晴らしい公演でした。



大蔵流 千五郎家 茂山狂言会 の皆様、

株式会社 創 の皆様、

本当にありがとうございました。

 

個別懇談お世話になりました。


12月12日(月)、2週間に渡って行わた個別懇談が終わりました。

お忙しい中、時間をつくって個別懇談に来て下さった保護者の皆様、

ありがとうございました。



お子さんの学習の様子や生活の様子、家庭での様子や心配されていることなど、

保護者の方とお話しすることができ、

非常に有意義な個別懇談にすることができました。



掲示物や各作品など、

子どもたちの普段のがんばりを見ていただく機会にもなったことと思います。



保護者の方とお話しさせていただいたことを今後に生かし、

より良い指導を行えるように努力していきたいと思います。



保護者の皆様、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

狂言のワークショップを行ないました。


12月1日(木)、6年生を対象とした狂言のワークショップを行ないました。


大蔵流茂山千五郎家の皆さんをお呼びして、狂言の所作を教えていただいたり、

解説をしていただいたりしました。




その後も、実際に「柿山伏」の演目を披露していただきました。



子どもたちは大盛り上がりで、滅多に見ることのできない狂言に興味津々の様子でした。





「菌」という演目では、実際に子どもたちに稽古を付けていただきました。




子どもたちは一生懸命、稽古に励んでいました。



大蔵流茂山千五郎家の皆さん、株式会社「創」の皆さん、大変お世話になりました。

大変貴重な体験をすることができました。

ありがとうございました。