野小っ子の学校生活の様子を紹介します
全校集会(放送)
1月最後の全校集会が行われました。
気温が低かったため、放送で行いました。
校長先生からは、3学期のめあてである「あいさつ、返事、後片付け」や「自分のことは自分でできるようになること」などについてのお話がありました。どの学年も、背筋を伸ばして真剣に話を聞いていました。
1・2年スケート教室
母畑レークサイドセンター内にある「石川町スケートセンター」で今年度最後のスケート教室を行いました。
1・2年生も、講師の先生から、歩き方、転び方などの基本を教えていただいた後、自由滑走となりました。
たくさん転びましたが、思い切りスケートを楽しみました。
6年生リクエスト給食②
6年生が考えた献立第2弾です。
メニューは、ナン、ポークカレー、牛乳、ハムともやしの中華和え、フルーツヨーグルトです。
カレーライスではなく、ナンをカレーにつけて食べるインドスタイルです。
ヨーグルトは、カレーとの相性も抜群です。とても美味しくいただきました。
6年薬物乱用防止教室
薬剤師の方をゲストティチャーとしてお招きし、薬物の人体への影響や恐ろしさ、薬の正しい使い方などについて学びました。また、誘われたときの断り方を具体的に学びました。
子ども達からは、「薬物は1回やってしまうと、何回もやりたくなってしまったり体に悪い影響をあたえたりすることが分かった。」「誰かに誘われても、断ることが大切だと思った。」「薬物を使おうとしている人がいたら、止めようと思った。」などの感想が聞かれました。
第3回避難訓練
地震を想定した避難訓練を行いました。
それぞれの状況に応じて「自分の命は自分で守る」 行動ができるようにするため、今回は昼休みに予告なしで実施しました。
体育館で鼓笛の練習をしていた児童は、自分たちで声をかけあい中央に集まって揺れがおさまるのをまったり、昇降口にいた児童は身をかがめて放送の指示を聞いて避難したりすることができました。各自が放送での指示をよく聞いて、安全に避難することができました。
学校給食はじまりの献立
本日、1月24日は『学校給食記念日』です。
学校給食は、明治22年に起源があるといわれていますが、昭和21年12月24日に、アジア救済公認団体により脱脂粉乳・小麦粉・缶詰などの救済物資が送られ、全国の都市部の小学校を中心に給食が開始されました。この日が戦後の『学校給食はじまりの日』です。毎年1月24日~30日までの一週間を「学校給食の始まりやその意味、給食にかかわる人たちへの感謝、食べ物の大切さを考える日」として「全国学校給食週間」としたそうです。
今日のメニューは、おにぎり・すいとん汁・鮭の塩焼き・キムチ和え・牛乳です。
1年生も配膳がとても上手になり、自分でおにぎりを握って食べました。
その他の学年も、思い思いのおにぎりを握って、美味しくいただきました。
6年体育
校内なわとび記録会に向けて、本格的に練習が始まりました。
個人種目は、持久跳び(3分)と挑戦種目(交差跳び、二重跳び、はやぶさ)です。
長縄(8の字跳び3分)は、平成30年に樹立された校内記録425回を目標に練習を重ねています。
5・6年スケート教室
母畑レークサイドセンター内にある「石川町スケートセンター」でスケート教室を行いました。
講師の先生から、歩き方、転び方などの基本を教えていただいた後、自由滑走となりました。
始めは怖がっていた子もいましたが、さすが高学年、これまでの経験を生かし思い思いに滑りを楽しんでいました。
6年いしかわコネクション
石川中学校において、第5回いしかわコネクションが行われました。
今回は、英語科の学習です。石川小の児童と一緒に、中学校の授業を体験しました。
「お互いの名前と今の気分」や「中学校でやりたい活動」などについて、互いに英語で伝え合いました。
その後、入学説明会が行われました。
校長先生からは、中学生としての心構えや生活についてのお話がありました。
〇学習の習慣を身に付けること
〇心、体を鍛えること
〇基本的な生活習慣を身に付けること
〇メディアコントロールの力を身に付けること
鑑賞教室
劇団風の子関西の方々をお招きし、鑑賞教室を行いました。
演目は、「京のおまつり ぴーひゃらどん」です。
「伝承遊び」の数々と「昔ばなし」を織り交ぜた楽しい舞台で、時間があっという間に過ぎていきました。
終演後は、コマやけん玉、お手玉などの体験もありました。