2024年5月の記事一覧

５年生は、総合的な学習の時間にバケツ稲栽培を行います。今年もＪＡの方々にご協力いただき、苗をそれぞれのバケツに植えました。これから毎日水の管理や観察を続け、収穫をめざします。 

　社会科の学習で租税教室を行いました。公益財団法人須賀川法人会の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、税金の仕組みや使われ方について具体的に学びました。一億円のレプリカを目にすると、とても驚いていました。学習を終えた子どもたちからは、「税金が４８種類もあることを知ってとてもびっくりしました。」「税金がないと暮らしが大変になるのが分かりました。でも、やっぱり少しは下げて欲しい。」などの感想がよせられました。

　環境教育の一環として、石川町役場の防災環境課環境対策係の方々をゲストティーチャーにお招きし、授業を行いました。食品ロスの問題や捨てられたごみがどのようになるのかについて学びました。生ごみから肥料をつくることができるコンポストバックの使い方を教えていただき、食品ロスを減らすための取組として実践していくことにしました。

　この運動は、主に小学生を対象とした啓発活動で、子どもたちが協力して花を植えたり、育てたりすることによって、生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりを体得することを目的としたものです。本校では４年生が参加しました。

１５のプランターにマリーゴールドを植えました。

これから水やりなどを続け、毎日お世話していきます。

　新たななかよし班で交流を深めるために、希望が丘でお弁当を食べる予定でしたが、雨天のため班ごとに教室で食べることになりました。おいしいお弁当の後は、体育館で思いきり体を動かしました。

　地震と火災を想定しての避難訓練を実施しました。放送による指示をよく聞いて、地震への対応や火事からの避難を迅速に行うことができました。全員がしっかりと訓練に取り組み、石川消防署員の方から、「大変よくできた」との評価をいただきました。

避難完了後は、消火器の使い方について学習しました。

消火器の噴射時間や距離、具体的な使い方について指導を受け、

児童が消火訓練を行いました。

今年も全校児童がJRCのメンバーとして活動していくために、青少年赤十字加盟登録式を行いました。

代表児童に登録証が手渡され、「青少年赤十字の一員として、心身を強健にし、人のためと郷土社会のためにつくすことを誓います」と誓いの言葉が述べられました。

引き続き、石川町さくらロードレースに参加した児童へ、記録証の伝達が行われました。

４名の児童が登壇し、そのがんばりを称えられました。