野小っ子の学校生活の様子を紹介します
学校給食はじまりの献立
本日、1月24日は『学校給食記念日』です。
学校給食は、明治22年に起源があるといわれていますが、昭和21年12月24日に、アジア救済公認団体により脱脂粉乳・小麦粉・缶詰などの救済物資が送られ、全国の都市部の小学校を中心に給食が開始されました。この日が戦後の『学校給食はじまりの日』です。毎年1月24日~30日までの一週間を「学校給食の始まりやその意味、給食にかかわる人たちへの感謝、食べ物の大切さを考える日」として「全国学校給食週間」としたそうです。
今日のメニューは、おにぎり・すいとん汁・鮭の塩焼き・キムチ和え・牛乳です。
1年生も配膳がとても上手になり、自分でおにぎりを握って食べました。
その他の学年も、思い思いのおにぎりを握って、美味しくいただきました。
6年体育
校内なわとび記録会に向けて、本格的に練習が始まりました。
個人種目は、持久跳び(3分)と挑戦種目(交差跳び、二重跳び、はやぶさ)です。
長縄(8の字跳び3分)は、平成30年に樹立された校内記録425回を目標に練習を重ねています。
5・6年スケート教室
母畑レークサイドセンター内にある「石川町スケートセンター」でスケート教室を行いました。
講師の先生から、歩き方、転び方などの基本を教えていただいた後、自由滑走となりました。
始めは怖がっていた子もいましたが、さすが高学年、これまでの経験を生かし思い思いに滑りを楽しんでいました。
6年いしかわコネクション
石川中学校において、第5回いしかわコネクションが行われました。
今回は、英語科の学習です。石川小の児童と一緒に、中学校の授業を体験しました。
「お互いの名前と今の気分」や「中学校でやりたい活動」などについて、互いに英語で伝え合いました。
その後、入学説明会が行われました。
校長先生からは、中学生としての心構えや生活についてのお話がありました。
〇学習の習慣を身に付けること
〇心、体を鍛えること
〇基本的な生活習慣を身に付けること
〇メディアコントロールの力を身に付けること
鑑賞教室
劇団風の子関西の方々をお招きし、鑑賞教室を行いました。
演目は、「京のおまつり ぴーひゃらどん」です。
「伝承遊び」の数々と「昔ばなし」を織り交ぜた楽しい舞台で、時間があっという間に過ぎていきました。
終演後は、コマやけん玉、お手玉などの体験もありました。