野小っ子NEWS

2022年1月の記事一覧

なわとび交流会(5年生)

 先週、5年生が、只見町立明和小学校の5年生と、なわとび交流会を行いました。実は、本校の5年生と明和小の5年生は、福島県の長縄跳びコンテストに参加して、記録を競い合っている中なのでした。そこで、明和小に知り合いの先生がいる関係で、交流しようということになりました。当日は、体育館でオンラインでつながり、お互いの跳ぶ様子を見合い、アドバイスを出し合いました。遠く離れている学校のお友達と、こうしてふれ合うことができ、交流の輪がこれからも広がっていくとよいですね。

スケート教室(1年・2年)

 先週の28日(金)、1年生と2年生がスケート教室を行いました。初めてのスケート体験という子もいる中、スケート場の先生のお話をきいて、どきどきしながら始まりましたが、最後は、みんな笑顔で楽しく滑れました。お世話になったボランティアのみなさん、ありがとうございました。

スケート教室(3年・4年)

 今日は、3年生と4年生がスケート教室を行いました。中学年の子どもたちは、休みの日もスケート場に来て滑っていたり、スケート教室に通っている子も多くいたりして、中には、小さい時から滑っていて、もうすいすい滑られる人もいました。スケート場の人に話を聞くと、休日は200人から300人近く来る時もあるらしく、多くの人がスケートを楽しんでいるのだなあと思いました。今回も、指導や準備のお手伝い、さらには写真撮影まで、ボランティアで参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

プログラミング学習(6年)

 6年生が、MESH(メッシュ)という教材を使って、プログラミングの学習をしました。講師のICT支援員の説明を聞いて、それぞれ動きや音や明るさなどに反応するセンサーブロックを使って、プログラムを組んで動かしました。動きを感じるとギターの音がしたり、明るくなるとチャイムをならしたりするプログラムを作って楽しみました。

 

いつもと違う避難訓練

 今日の昼休み、突然、避難訓練の放送が入りました。当然、子どもたちは、学級にいたり、音楽室で鼓笛の練習中だったり。校庭や体育館で遊んでいた人もいました。それでも、地震発生の放送に、みな、近くにもぐれる場所があれば体を入れ、何もなければ、床にしゃがんで低い姿勢を作りました。その後、避難の放送で校舎内にいる人は外へ移動しましたが、今度は、階段や外に抜ける通路が通行止めに。しかし、慌てず、安全に避難できるところを探して、全員無事に校庭に避難しました。実際の災害時は、いつ、どうなるか、予測できません。その時にも、慌てず、安全に、避難する訓練をしました。