石川中学校生徒の活躍

生徒の活躍をご覧ください

授業の様子から

今回は,体育の授業の様子をお伝えします。

【1学年】バレーボール

導入(単元の初めの時間)の基本中の基本から。

↓ まずはペアでラリーが続くか…

↓ ラリー25回に挑戦

【3年生】ダンス

こちらも単元の導入。タブレット端末を使って検索,話し合ってます。

↓ グループで挑戦したいダンスの動画を探してます。

↓ 試しに,ちょっと踊ってみます(右)

 

歌声の響く学校

石川中学校が目指す三つの学校像のうち,「歌声の響く学校」が今,叶っています。

以前からお伝えしている石晶祭の合唱コンクールへの取組で,各教室からきれいな歌声が次々と聞こえてきます。

↓ この日の昼休み,音楽室で練習していたのは2年生と1年生。

そして,体育館では…

もう一つの合唱,特設合唱部の歌声でした。コンクール出場から一か月以上が経っています。

↓ 石晶祭で発表するためにはもう一度練習が必要です

駅伝県大会が行われました

4日(水),福島市のあづま総合運動公園内周回コースを会場にして、福島県中学校体育大会駅伝競走大会が行われました。

8月に行われた県南大会から1か月と1週間。男女とも,チーム一丸となって練習を重ね,この大会に臨みました。

↓ スタートと中継所,そしてゴールとなる,あづま総合運動公園陸上競技場

↓ 場内。この日の午前中はほぼ雨模様でした

↓ 女子の部 スタート!

↓ 1区から2区へ 2区は区間第5位の素晴らしい走りに…

↓ 石川中女子 ゴールの瞬間

↓ 男子の部 スタート!

↓ 3区,たすきをもらってスタート。 この直後,区間第3位の走りで順位を上げました

↓ 石川中男子 8位でゴール(入賞)

この時期だからこその昼休み

前回お伝えした,学級ごとの合唱の取組は,昼休みにこんな風に続いています。

↓ この時,音楽室では1年生,2年生の学級が練習中

練習場所は日ごとの割り当てですので…

↓ 教室で練習する様子も見られます

合唱の取組 中間発表

10月18日(水)には石川中学校文化祭「石晶祭」が行われます。その中の大きなイベントプログラムである合唱祭。2日(月)には,学年ごとの中間発表会が行われました。

※ 下の紹介写真では,多くの学級の様子を伝えるため,合唱,指揮者,伴奏者の学級の組み合わせは異なります。

【1学年】

↓ 体育館 ステージ前が発表の舞台

↓ 指揮者や伴奏者も生徒

↓ 勿論,発表は真剣ですが,聴く生徒もすごい集中力で聴いています

【2学年】

↓ どの学級も,男女の混声が効果的に表現できる選曲になってます

↓ 指揮や伴奏も合唱を大きく引き立ててます

↓ これから2週間,高めていくポイントを音楽担当の先生から指導していただいてます

【3学年】

↓ 各学年の発表の初めに行った全体合唱「校歌」 コロナ禍からこれまで,この人数で一緒に歌うことがなかったので,新たな感動を味わわせています。

↓ 今回は学年内発表でしたが「3年生の凄さを見せる」という気概を感じさせてくれました

↓ 指揮や伴奏も,3年生ならではの磨きがかかっています。

 

 

 

授業の様子から

【1学年】

書写・楷書または行書で書く

今,書写の時間に取り組んでいるのは,楷書(最も標準的な書体)または行書(流れるように,筆を紙から離さない部分もある書き方)です。

↓ 楷書なら「春風」

↓ 行書なら「月光」

いずれかを生徒自身が選択して練習しています。

文化祭では,いずれかの書体(文字)で展示されます。

素晴らしい舞台に感動 演劇鑑賞教室

28日(木)に,体育館にて演劇鑑賞教室を行いました。全校参集して観劇を行うことができました。

演目は,劇団 民話芸術座の皆さんによる「銀河鉄道の夜」。宮沢賢治の名作を,75分に構成し,熱心な演技やよく練られたストーリーで,作品世界に引き込みながら「生きるということ」、「本当の幸福とは」を考えさせてくれました。

※著作の関係から,劇の様子の画像はありません。

劇本編の前に,演劇入門教室として,各学年からの代表生徒がステージ上で体験を行いました。

↓ まず,体をほぐす「こんにゃく体操」を実践

↓ 滑舌をよくするための早口言葉「隣の客は…」

↓ この後始まる劇の導入部分を,朗読劇で演じています

 

激励の言葉をいただきました

27日(水)の夕刻,本校生徒が町長様,教育長様から激励の言葉をいただきました。

これは,10月7日,8日に国立競技場で行われる「U16みんなでつなごうリレーフェスティバル」に福島県代表として参加する生徒の激励会でのことでした。

この激励会は,町内の小学生の別の陸上競技大会の結果報告会とともに行われました。

↓ 町長様,教育長様を前に,大会への意気込みを堂々と抱負を述べています