石川中学校生徒の活躍

生徒の活躍をご覧ください

2年生 総合の時間

 2年生の総合の時間は、1年間のまとめの発表会です。各学級の代表がプレゼンテーションを行いました。
 パワーポイントを用いて、見やすく、分かりやすく、色使いや内容を工夫していました。どの発表も素晴らしかったです。プレゼンテーションの能力が向上しています。
  
  

バイキング給食 4日目

 3月17日(金)、バイキング給食の4日目です。
 今日の学級は、教務主任のあいさつからはじまり、給食委員が「いただきます」をして食べ始めました。
 みんないい表情でバイキングを楽しんでいました。
  
  

バイキング給食 3日目

 3月16日(木)、バイキング給食の3日目です。
 今日は教頭からのあいさつのあと、自分で選んだ食材をとり、みんなでおいしくいただきました。
 たくさんおかわりもできて、大満足でした。
  
  

バイキング給食 2日目

 3月15日(水)、バイキング給食2日目です。学年主任から「食べられる量をとって、残さないのがバイキングのマナー。作ってくださった方々に感謝しながらおいしくいただきましょう。」とあいさつがありました。
 生徒たちは、マナーが良く、ルールを守って、おいしそうに食べていました。
  
  

1年生 英語の授業

 1年生の英語も1年間のまとめです。本時は「和訳にチャレンジ!」です。
 班の中でどの文章を和訳するか分担をして、一人一人が取り組みました。班の中で和訳したところを互いに確かめ合いながら、文章全体を確認しました。
 教科担任とALTからは、「Very Good!」「Perfect!」とたくさんの褒め言葉がありました。
  
  

バイキング給食 1日目

 今週は1年生のバイキング給食をクラスごとに行います。目的は、「自分の適量を知り健康を管理する能力を身に付ける」と「ともに食べる喜びを感じ食事のマナーを身に付ける」です。
 たくさんの種類を味わうことができました。おいしく料理してくれた調理員さんたちに感謝です。後片付けもきちんとできました。
  
  

第46回卒業証書授与式

 3月13日(月)、石川中学校第46回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生の皆さん、おめでとうざいます。
 一人一人手渡した卒業証書は、義務教育を終了した証です。これからは自分で決めた道で、責任をもって歩んでいかなければならないという意味でもあります。
 困難にも立ち向かい、工夫を凝らしてできることを実行してきた卒業生です。困難に立ち向かう力が身に付いているということを忘れないで、歩んでいってください。「笑顔」・「根性」・「感謝」を忘れず大きく羽ばたいていってほしいと思います。
 保護者の皆様、お子様の御卒業おめでとうございました。
  
  
  
  

卒業式準備 1・2年生ありがとう!

 1、2年生が分担して、体育館の式場、祝電の掲示、校長室・玄関・トイレ等の清掃、3年生の教室の飾りつけを行いました。
 協力して短時間で仕上げたのは立派です。きっと、卒業生は月曜日登校して感動するでしょう。ありがとうございました。
  

学級分散会・愛校作業

 3月10日(金)、3年生の各学級で分散会が行われました。一人一人スピーチをしたり、人生ゲームをしながら発表したり、ゲームをしたり。とても仲が良い雰囲気で行われていました。
 愛好作業もあり、今まで使用した校舎をきれいにしてくれました。
 あとは卒業式のみです。13日に元気に登校してくるのを楽しみにしています。
  
  
  

3年生最後の授業

 3月9日(木)6校時、3年生は最後の教科授業になりました。1組は保健体育、2組は家庭、3組は総合の時間でした。
 明日は、学年時間割で学活や卒業式の準備となります。義務教育の最後の教科授業となりました。
  
  

3年生最後の給食

 3年生の最後の給食は、3年1組のリクエスト献立です。放送委員が心を込めて紹介してくれました。調理員さんたちのはなむけの献立でもあります。昼の放送では、ALTからの卒業のお祝いメッセージもありました。
 3年間あたたかくておいしい給食を食べられたことはありがたいことです。卒業してからは給食はなくなります。これからも食に関して正しい判断をして、健康な体を作っていってほしいと思います。
 

東日本大震災追悼

 3月8日(水)、東日本大震災追悼を放送で行いました。福島で考えなければならないのは、「復興」です。
 校長が以前被災地に勤務していたときの生徒の作文を紹介しました。
 「今でも涙が出そうになります。震災の日も、住民の人たちは互いに「おはようございます」とあいさつを交わして学校へ行ったり、出かけたりして幸せな朝を迎えていました。それから…。2時46分に震災が起こりました。いつものようにあいさつをしたり、住民や家族と話をしたりしてきた日々はどれだけ楽しかったでしょう。きっと、そこには「思いやり」があったのだろうと思います。心と心がつながっているからこそ、そんな日々が過ごせたのだろうと思います。前の生活に戻りたいです。」
 「親よりも先に子どもが亡くなってしまったり、親が亡くなってしまい、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごしている子どももいます。子どもを亡くした親も親のいない子どももとても複雑な気持ちでずっといるのかと思うと、私も悲しいです。自分がもし、そうなったら耐えられるかわかりません。中学校も取り壊されてしまう学校もあるので、自分たちの校舎に戻り勉強できていることが幸せだと思います。これからは一生懸命、生きたいです。」 
 「僕たちが、学校にいられること、ご飯を好きなだけ食べられること、家に帰れること、一秒一秒を大切にすること、このようなことを大切にして、生きていきたいです。」
 まだ避難が解除されていない地区があります。福島のみんなが、思いやりの心をもって、助け合いながら、一人一人が充実した生活を送ることが、復興の第一歩です。自分の夢や希望をかなえることが、私たちの復興です。亡くなった人への哀悼の祈りを捧げ、これからみんなの夢が叶うことを願い、みんなの幸せであることを祈り、復興追悼の校長の話としました。

学校評議員会

 3月8日(水)、第3回学校評議員会を開催しました。
 校長から、今年度の教育活動、学校評価結果、生徒の様子、表彰、進路などについて説明し、来年度の学校経営運営ビジョンや行事、部活動のあり方、学校の課題などについて協議しました。

 いただいた意見を参考に、来年度の教育活動に生かしていきます。長時間にわたり協議していただきありがとうございました。

部活動3年生を送る会

 3月8日(水)、放課後に部活動の3年生を送る会を行いました。どの部も1、2年生が趣向を凝らし、スピーチ、ゲーム、記念撮影、試合などで盛り上げていました。
 感謝の気持ちがあふれて涙ぐんでいる生徒もいました。部活動でよい先輩後輩の関係が築けたようです。
  
  
  
  

同窓会入会式・卒業式予行 

 3月8日(水)、同窓会長様をお招きし、4年ぶりに同窓会入会式を挙行しました。昭和52年、今から46年前に、石川中、野木沢中、母畑中、中谷中、山橋中の5校が統合し、7年前に沢田中が統合しました。本校の卒業生は10,519名(今年度卒業生97名含む)にのぼります。
 卒業してから多くの時が流れても、石川中学校の同窓生というだけで、懐かしく、うれしく、そして、頼もしく感じます。石川中学校の同窓生の一員として、多くの先輩の皆さんや、後に続く後輩たち、そして何よりもここにいる同期の仲間との絆を深めてほしいと思います。何かあったら必ず助けてくれる、頼れる友達です。
 入会式の中で、記念品贈呈では3年生男子が記念品を受け取り、新入生会員のあいさつを3年生女子が述べました。
 最後に、6地区の地区委員14名が紹介されました。同窓生の活躍を期待しています。
  
  

国土交通事務次官賞(全国2位相当)伝達式

 3月7日(火)、県中建設事務所長が来校し、校長室で土砂災害絵画コンクールの表彰伝達式を行いました。全国の審査会で、小木綾乃さん(3年)が優秀賞(国土交通事務次官賞)を受賞しました。全国2位の成績です。おめでとうございます。
 また、全国レベルの受賞ということで、学校賞(芸術の部)に追加し、メダルを添えて昼の放送で賞状を手渡しました。

入試3日目 頑張れ3年生! 3年生数学の授業

 3月7日(火)、県立高校前期選抜試験の3日目です。面接やパーソナルプレゼンテーションなどを行っています。
 3日から5日間にわたっての入試で緊張が続いたことでしょう。合格を祈ります。
 3年生の数学は、「高校の数学を理解しよう」です。受験に挑んでいる生徒がいるので少ない人数ですが、高校に入学してからの問題にチャレンジしました。中学校の乗法公式や因数分解を少し応用すれば解けます。意欲的にチャレンジしていました。
  

卒業生へのメッセージ

 卒業を前に、後輩たちが3年生にメッセージを書いてくれました。各学級ごとに思い出のイラストを分担して描き、紙花を添えてきれいに作成しました。
 生徒会役員が階段の壁に貼り付けてくれました。後輩の心温まるメッセージを3年生の保護者の皆様も、卒業式当日ご覧ください。