石川中学校生徒の活躍

2023年4月の記事一覧

校内陸上競技大会を行いました

4月25日、好天の下、校内陸上競技大会が2年ぶりに行われました。その前回も、コロナ禍の影響を受けていたので、種目や時間など、計画通りの大会は3年生でも初めてでした。午前中はトラックとフィールドの男子8種目、女子7種目(1年生は男女とも砲丸投げの1種目減)。午後は学級対抗長縄跳び。どの場面でも、自己ベストと学級の勝利を目指して生徒が躍動しました。

【フィールド種目】

↓ 走り幅跳び

 

↓ 砲丸投げは2年生以上が出場

↓ 走り高跳び

 

【トラック種目】

↓ 1500m走は男子種目

↓ 800m走

  

↓ 100m走

↓ 4✕100mリレー

↓ 1年男子の組には教員チーム(写真左)がサプライズ参加

↓ 1走から2走へのバトンパス

【学級対抗長縄跳び】

3分間を3セット。跳んだ回数の合計を競う。

↓ 担任が回数を数えてます

【学級旗の活躍】

↓ 開会式・選手宣誓 代表生徒を学級旗が囲んでます

↓ 応援席でも

 

応援団の練習

応援団が練習を行っています。最初の活躍は県南陸上競技大会の選手激励会(5月12日)となる予定です。練習を重ねるごとに団長との息も合って、頼もしい応援になってきています。

授業参観・PTA総会・学年懇談会を実施しました

21日の授業参観には、保護者の皆様においでいただき、予定通り実施することができました。4月に授業参観、PTA総会、学年懇談の全てを行うことができたのは、実に4年ぶりです。今回は、参観授業のうち、1、2、3年、特別支援学級からそれぞれ二つずつの画像で紹介します。

 

  

 

 

 

 

続・校内陸上大会へ向けて

校内陸上競技大会の種目の一つ、学級対抗長縄跳び。1,2年生の練習の様子は以前お伝えしましたが、勿論、3年生も頑張っています。25日の大会を翌日に控え、学級で励まし合い、集中力を高めて練習していました。

校内陸上大会へ向けて

4月25日の校内陸上競技大会に向けて、様々な準備が進んでいます。出場種目が決まり、その練習を行うなど。

大会は、個人のベストを尽くすことが大きな目標になりますが、学年内で学級対抗で競い高め合う面もあります。

学級の応援の象徴となるのが学級旗。学級旗係が交代で、時間を見つけながら制作をしてきました。

 

↓ プロジェクタで投影して下書きの線を布に描きます

↓ 広い多目的ホールに集まって制作中

↓ 学級のカラーや団結をデザインに込めて…

  

学級旗の最初の活躍は校内陸上大会ですが、今後一年間、学級の象徴として大切に飾られます

 

 

避難訓練を行いました

4月17日に、火災が起きたという想定で避難訓練を行いました。今回は新学年での避難経路を使うことが主な目的でした。全校生が集合した場を使い、消防署の方々から、火災から身を守る知識と初期消火について講話をいただきました。その後、代表生徒や教職員が消火器を使用し、その様子を見て消火器の操作法を学びました。避難訓練の後、教職員向けに校舎内の消防設備の使用法や注意点についてのお話をいただきました。

 

避難先の目印、本部旗を目指して校舎から避難↓

 

消防署員の方から講話をいただきました

 

代表生徒と代表教職員による消火訓練↓

 

代表生徒によるお礼の言葉↓

 

校舎内の消火設備の使い方を学びました↓

 

部活動結成をしました

14日に、今年度の部活動結成を行いました。各部が集合場所に分かれ、部の見通しを話したり2,3年生と1年生の対面で自己紹介を行ったりしました。部活動を通常日程で始めるためにこの時期の結成としています。迷ったり検討したりなど、決定まで時間の欲しい1年生は、家庭でもう少し話し合うなどして決めて欲しいと思います。

   

1,2年合同長縄練習会

12日、1,2年生が体育館に集合し、長縄跳びの練習会がありました。学級で1本の長縄を回し、3分間で何回跳べるかに挑戦しました。最初は2年生が手本を示し、1年生がそれを見た後に実践。後半は、1,2年生が同じ時間に跳び、七つ(2年生4学級、1年生3学級)の場は、真剣な跳躍のリズムと励ましの声かけで溢れていました。25日の校内陸上大会で、今回の練習の成果が発揮されることでしょう。

2年生の跳び方を見る1年生(手前) 2年生の様子  2年生側 1年生側