石川中学校生徒の活躍

生徒の活躍をご覧ください

愛校作業・終業式

 12月13日(金)、第2学期終業式を行いました。長かった2学期が今日で終了です。たくさんの行事や大会、各種テストで頑張ったことを讃えました。
 校長からは、「ポジティブに考える」をテーマに、「こう考えなければならないというものではなく、こんなふうに考えられたら、人生もう少しうまく生きられるよねと考えたい」と言う内容の話をしました。中学時代の3年間は、早く過ぎ去ってしまうものです。今やるべきことは何か考え、1日1日をポジティブに生活してほしいです。
 各学年代表の発表は、2学期の反省と夢や希望に向かって頑張ることなど、素晴らしい発表でした。
 3学期は令和5年1月10日(火)から始まります。全員が元気に登校し、笑顔で会えることを楽しみにしています。
  
  

1年生 理科の授業

 1年生の理科は、水溶液の性質で「果汁100%と標記されているアルコール飲料があるが、正しい標記だろうか」です。
 生徒たちは、質量パーセント濃度についての知識を用いて、それぞれの考えを根拠をもとにタブレットにまとめていました。
 身近な製品で理科的な思考を高めていく授業でした。
  
  

3年生 数学の授業

 3年生の数学の授業は、「三平方の定理を用いて最短距離を求めよう」です。
 直方体や円錐について考え、空間図形を頭でイメージし、展開図を考え、それをノートに表し、直線を求める式をつくり、答えを導き出していました。
 最後に、発展問題にもチャレンジしました。難しい問題にもどんどんチャレンジして力を付けていってほしいと思います。
  
  

3年生 英語の授業

 3年生の英語は、「I want to / don't want to ~because 主語+動詞~ を使って、自分の気持ち(立場)を表現できる」です。
 生徒たちは、アフガニスタンに小学校のとき使っていたランドセルを寄付したいかしたくないか、タブレットに英文で書いて送信し、ペアや全体で意見交換をしました。
 関係代名詞を用いて長文を書く力や表現する力を身に付けました。
  
  

2年生 英語の授業

 2年生の英語は、「I agree / I disagree~ を使って、賛成か反対の表現ができる」です。
 生徒たちは、動物やスポーツ、アニメキャラクターなどについて自分の考えを書き、それを相手に伝えました。伝えられた人は自分の意見を英文で表現していました。
 たくさん友だちとと会話することによって、理解を深め英語表現を身に付けました。
  
  

1年生 数学の授業

 1年生の数学は、「対称移動させた図形をかこう」です。
 移動の3つめの対称移動について、性質を理解したあと、たくさんの作図問題に取り組みました。レベル1からレベル3までの問題を、生徒たちは意欲的に作図していました。
 友だちと教え合いながら、難しいレベル3の作図までできるようになりました。
  
  

学年集会を開催しました

 12月19日(月)各学年で学年集会を行いました。2学期のまとめと冬休みの過ごし方についてです。学年主任から、学習と生活について、そして、生徒代表から2学期学んだことや今後の抱負について前向きな元気をもらえる発表がありました。
 12月24日(土)から1月9日(月)までの17日間、冬休みとなります。この冬休み、学習や部活動にしっかり励んだ生徒が、大きく目標に近づきます。充実した冬休みを送ることを期待しています。「充実した冬休みを過ごすために」を配布しましたので、家庭でもご覧ください。
  

ジュニア献血ポスターコンクール表彰式

 12月17日(土)、令和4年度ジュニア献血ポスターコンクール表彰式が、県赤十字血液センターで開催され校長が出席してきました。
 本校から3年生女子が入選となり、また、本校からたくさん出品したので学校賞をいただきました。献血の大切さを表現したメッセージ性のある素晴らしい作品ばかりでした。
  

1年生 英語の授業

 1年生の英語は、「海外旅行へ行くならどこへ行きたいか、みんなに伝えよう」です。
 英単語の基礎練習をしたあと、生徒たちはタブレットを用いていろいろな国のことを調べ、行きたいところを選定して英文で表現し、互いにインタビューしながら理解を深めました。全員自分の写真や英文などをエアドロップし先生に送りました。
 本時のねらいである、不定詞を使って表現(want to go~、want to eat~など)できるようになりました。
  
  

3年生 国語の授業

 3年生の国語は、「和歌の世界 どの詩がなぜ素晴らしいのか、味わいの幅を広げよう」です。
 始めにそれぞれの作品を鑑賞し、代表作品を選定てし講評を書いていきました。講評を書いたワークシートを撮影してエアドロップし、大型ディスプレイで見ながら全体で素晴らしいところを出し合い確認しました。
 和歌の表現の工夫や作者の思いや情景を読み取り、現代文との比較をして素晴らしさを実感しました。