石川中学校生徒の活躍

生徒の活躍をご覧ください

1年生 数学の授業

 1年生の数学は、立体の切断面や隠れているところの線をイメージできるようにする授業「投影図とはどのような図だろうか」です。
 生徒たちは立体模型を操作しながら、どんな切り込みを入れたらどんな形の切り口になるかなど調べました。
 このような思考によって、見えないものがイメージでき、図形的な感覚が身に付き適切に予想することができるようになります。
 コロナ禍で、グループ活動ができないのが残念ですが、生徒たちは意欲的に考えプリントに図形を記入していました。
  

1年生 社会の授業

 1年生社会の授業は、「鎌倉時代の民衆は、どのような生活を送っていたのか?」です。
 平家物語などを読むことによっていろいろなことが分かってきます。さらに、なぜ米の収穫が増えたのか。歴史を学ぶことによって、現代でも生活を豊かにするヒントが隠されています。
 生徒たちは資料を基に調べ、ワークシートにまとめました。廊下には、今学んでいる資料などを掲示しています。
 現在放映されている「鎌倉殿の13人」もより面白く見ることができることでしょう。 
 また、教室内には書き初めの作品を展示しています。
  
  

先生たちのメッセージ

 毎日担任が「私のあゆみ」を点検し、メッセージを書き入れています。「土曜日・日曜日元気に過ごしたか?」「勉強はどうだったか?」「何か悩み事はないか?」「うれしかったことはあったかな?」などを見てコメントを記入しています。全員のを記入すると1時間かかります。来年度は、体温記入欄と家庭学習時間記入欄を設けるようにします。
 また、毎朝黒板にメッセージが書いてある学級もあります。その一部を掲載します。
  
 

3年生 英語の授業

 3年生の英語の授業は、ディベート形式での討論会です。
 「北海道か・沖縄か」「宿題のある・なし」「学校でスマホは必要か・必要でないか」2つの集団に分かれて英語での討論です。
 それぞれの考えを発表していました。さすが3年生です。どの学級も、根拠があったり、責任が伴う意見だったり。盛り上がったあと、最後にディニス先生が判定を下しました。