石川中学校生徒の活躍

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令和3年度スタート

 温かい風と共に新年度がやってきました。

 7名の先生方とお別れし寂しい思いがありましたが、新たに11名の先生方を迎えてのスタートです。

 着任してすばらしいと感じたことは、「校舎内がとてもきれい」「教室や廊下にゴミが全く落ちていない」「校庭に草が生えていない」ということです。教育環境が整っているということは素晴らしいことです。

 

 

プランターにパンジーを植えました

 公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会が実施している「福島県緑の募金学校緑化活動促進事業」による助成金を活用して、プランターにパンジーを植えました。今冬は、冷え込みが厳しい時期もありましたが、パンジーは順調に成長しています。
 たくさんの花をつけるようになったら、生徒昇降口などに飾る予定です。
 なお、このパンジーは、卒業証書授与式の会場の装飾にも使われることになっています。

 

 

県産牛使用の『ビビンバ丼』給食に登場!

 9月29日(火)の給食に、福島県産牛(白河市生まれ、喜多方市育ち)を使ったビビンバ丼が登場しました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、本県の牛肉や鶏肉などの消費が低迷していることから、学校給食に本県産の牛肉や鶏肉を使用する場合、購入費用が補助される国産農林水産物等販売促進緊急対策事業を活用して提供したものです。給食では珍しいビビンバ丼で子どもたちは、風味豊かな本県産の牛肉の味わいを堪能していました。なお、この事業を活用して、今後もあと4回本県産の牛肉や鶏肉を使った給食を提供する予定です。

 

修学旅行、学習旅行 終わる!

 9月9日(水)、3学年の修学旅行(新潟市方面)、2学年(仙台市方面)、1学年(会津若松市方面)の学習旅行を行いました。教室を離れ、それぞれの土地の自然や文化、歴史などに直接触れることで学習を深めたり、班別自主活動などを通して、自主性や協力性、友情を育んだりすることができました。特に3年生は、コロナ禍により目的地や日程などを大幅に変更しての実施でしたが、好天に恵まれ、遊園地や水族館などで笑顔をいっぱいにして、中学校生活最後の校外学習の思い出づくりを楽しんでいました。各学年ともに、今回の体験を教室での学習に生かしていきたいと思います。

1年生   

「私の見つけた景色」 校内絵をかく会を実施しました。

 9月3日(木)、暑すぎるくらいの好天に恵まれ、全校生が、自分の町の自分が選んだ景色を一枚の絵に表現しました。選んだ理由が伝わるように、美術の時間に学習したさまざまな技法を駆使しながら真剣に筆を動かした経験は、きっと生涯の宝物になることでしょう。また、今年も帰校する前に、ゴミや空き缶拾いなどを行い、美化活動に取り組みました。作品は、10月の石晶祭での掲示やコンクールに向けて、美術の時間などを使って完成させます。