生徒の活躍をご覧ください
七夕飾り
特別支援学級前に七夕の飾りがきれいに設置されました。短冊に一人一人の願いごとが書いてあります。 |
石川地区生徒会交歓会
6月29日(火)、石川地区中学校生徒会交歓会が玉川中学校で開催され、生徒会長と副会長の2名が参加しました。
各学校生徒会の取組を発表したあと、「よりよい集団を築くための生徒会活動」をテーマに、小グループに分かれて協議しました。「生徒全員をまき込む工夫をどうするか」「コミュニケーション能力を高め話し合える機会を多くする」「協力し合える信頼関係が大切」など建設的な意見が多数出されました。
最後に講師の先生から、生徒会とは、リーダーとはなどの話がありました。話合いの結果を今後の活動に生かしてほしいです。
特支Ⅱ生活単元研究授業
6月28日(水)、特別支援学級Ⅱ組で生活単元学習の研究授業を行いました。
「出店をひらこう~人を楽しませる工夫を考える~」です。生徒たちは楽しませる接客とは、「笑顔」「明るい声であいさつと対応」「アイコンタクト」「盛り上げる言葉かけ」と考えました。
実際に出店の人と客になり、金魚すくいとボール投げをしました。それをビデオに撮影し映像を見ながら他者評価と自己評価しました。自分で改善点を見つけられたのはとてもいいことでした。
授業参観でも出店をします。保護者の皆様に楽しんでもらうよう考えていますので、楽しみにしてください。
持ち帰るもの検討
教科書などの学習用具などを学校に置いていっても良いか検討しています。「生徒の自主性が育つ」「カバンの重さが軽減する」などという利点がありますが、「勉強しなくなる」などの問題点もあります。
今まで生徒会で話し合いをしてきました。昨日、学習委員会から昼の放送で、「毎日持ち帰るものについて、今までどおりで良いか、変更した方が良いか考えていきましょう」と呼びかけがありました。
生徒の自主性に任せた場合、「教科書などいっさい持ち帰らない人がいるではないか」「成績が下がってしまう人がいるのではないか」などの問題点をクリアするためにはどうしたらよいか、考えをまとめて、7月1日の専門委員会で話し合うことになっています。
生徒の自主性を育むのは大切なことです。ぜひ、家庭でもお子さんと「置き勉」について話し合ってみてください。
県中体連大会選手激励会
6月27日(月)、県中体連陸上競技・水泳・総合大会に出場する選手激励会をリモートで開催しました。
男女陸上競技部、男女剣道部、男女卓球部、男女柔道部、男女ハンドボール部、水泳部が出場します。
選手たちは堂々と決意表明をし、県大会でベストを尽くすことを誓いました。生徒会長からの激励の言葉や応援団からエールを送りました。
残りの期間悔いの残らない練習をして、素晴らしい経験をしてきてほしいと思います。みんなで応援しています。