石川中学校生徒の活躍

2022年2月の記事一覧

2年生 総合の授業

  2年生の総合的な学習の時間は、数時間にわたって「石川町のゆるキャラを考えよう」と題し、石川町の良いところを伝えられるようキャラクターを考え、プレゼンテーションで発表しました。
 はじめに班ごとに考えをまとめ、タブレットで作成し、学級内で発表しました。そして、各学級の代表が2学年全体の前で発表しました。
 ふるさとを考える学習をとおして、自分達の発表する能力や聞く能力を養いました。生徒たちのイラストを描く能力やプレゼン力は予想以上に高かったです。
      

石川ライオンズクラブ様からマスク等を寄贈してもらいました

 2月17日(木)、石川ライオンズクラブの会長様など
6名が来校され、ハンドジェル12個入り11ケース、
マスク50枚入り25箱、フェースシールド30枚を寄贈
していただきました。
 毎日の消毒や行事等に使わせていただきます。ありがと
うございました。

 

 

朝自習の時間

 朝自習の時間に、5教科のまとめとしてフォローアップシートに取り組んでいます。学習室にあるプリントを自分で取りに行き、自分のペースで進めます。
 10分間で3枚終わらせる生徒もいます。1年生では昼休みにも勉強し、用意した15種類のプリントをすべて終わらせた生徒もいます。2年生は学習室のロッカーすべてにプリントが入っています。
 3年生は県立入試に向けて勉強しています。昼休みには面接練習や補習をがんばっています。
   
  

1年生 理科の授業

 1年生の理科は、「地層はどのようにしてできているのか」です。
 大型ディスプレイで、動画を見たり解説図を見たりしながら知識を得ました。そして、地層がどう重なっているのか?風化・浸食・運搬・堆積なのか?自分の考えをまとめました。
 密を避けるために理科の実験は控えています。動画を利用したり教師が模擬実験をするなどして対応しています。
 理科の授業では、予想させ、根拠をもとに自分の考えをまとめさせ、検証し、結果をまとめていきます。生徒たちに考えさせることを大切にしています。
  

特別支援学級 作業の授業

 特別支援学級Ⅱの作業の時間は組み紐作りです。手先の器用さを養うのはもちろんですが、どのように編めばどのような模様になるのか考えながら作っていました。
 作り方を参考にしながら、初級、中級、上級へと意欲的に挑戦していました。
  
 特別支援学級Ⅰの作業の時間は木材加工です。一人一人のこぎりを使いやすりでみがき、自分の考えた形に調整しながら作り上げていました。
 とてもきれいな作品ができました。家で使ってほしいと思います。