石川中学校生徒の活躍

2021年12月の記事一覧

1年生保健体育の授業

 12月17日(金)、1年生保健体育の授業の様子です。
 思春期における性について学びました。性情報への適切な対処や責任ある行動について意見を出し合い、自分の考えをまとめました。SNSで氾濫している情報に対して適切に対応できるようにし、心と性について学んでいきます。
 生徒たちは、タブレットを使いこなしており、グループの考えをまとめてタブレットに書き込み、送信して大型ディスプレイに投影し、発表していました。
  

昼の放送の様子

 給食の時間に放送委員会が交代で昼の放送を担当します。昼の放送の始まりを告げたあと、給食委員が給食の献立の紹介をします。今日は女子2名が担当でした。
 昼の音楽は、デニス先生のアメリカ音楽の紹介でした。給食は黙食なので、昼の放送はとても大切になっています。
  

橋名板レプリカ贈呈式

 12月15日(水)、主要地方道いわき石川線石川バイパス工区橋名板レプリカ贈呈式が、石川町役場で開催され、女子3名が出席しました。ネームプレートのレプリカをいただきました。
 橋のネームプレートの文字を習字で書き、そのプレートが橋に設置されます。100年間もつといわれいますので、ずっと残ることになります。
   

食育の掲示物~地産地消~

 職員室前廊下に食育についてのコーナーがあります。毎回、ためになる情報がたくさん掲示されています。
 毎月発行している「スクールランチ」にも詳しく記載しています。丈夫な体をつくるために大切な食育です。たくさん情報を発信していきます。

 

人権作文コンテスト表彰伝達

 第40回全国中学生人権作文コンテストにおいて、2年生女子2名が白河人権擁護委員協議会奨励賞を受賞しました。
 12月14日(火)、人権教護協議会の方々が来校してくださり、2名に賞状を伝達してくれました。人権についてよく考え自分の考えをしっかり述べている素晴らしい作文でした。
 また、多くの生徒が出品したので、学校賞をいただきました。なお、出品した全生徒にボールペンをいただきました。