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2024年9月の記事一覧

小体連陸上競技大会 選手壮行会

10月1日(火)に鳥見山陸上競技場(鏡石町)で行われる「小体連陸上競技大会」に出場する6年生に向けて、選手壮行会が行われました。

▲100m走・80mハードル走・1000m走・走り幅跳び・ジャベリックボール投げに出場する男子選手です。

▲100m走・80mハードル走・800m走・走り幅跳び・ジャベリックボール投げに出場する女子選手です。

▲100mトライアル走に出場する男子選手です。

▲100mトライアル走に出場する男子選手です。

▲6年生の代表児童から、「一人一人が主役になれるよう、力を発揮してきます」というコメントと共にお礼の言葉がありました。

 

 

壮行会は、集会委員会の4・5年生が企画・進行を務めてくれました。会を重ねるごとに上手になってきています。

校長先生からは、「指導してくれた先生の顔」「1~5年生の顔」「一緒に練習した友達の顔」を思い出して、力を発揮してほしいという激励の言葉がありました。

 

大会当日は1~5年生全員も石川小学校で応援しています!

今までの練習の成果を発揮することを期待しています!!

がんばれっ!6年生っ!! 

主体的に学び続ける児童の育成

先週から今週にかけては、研究授業を複数のクラスで実施しました。

本校では、「授業力の向上こそが真の学力の向上」につながると考えています。授業後の話し合いでは、たくさんの意見が飛びかいました。授業は真剣勝負!やり直しはききませんが、次に生きる充実した研究授業となりました。

子ども達の生き生きとした表情をご覧ください。

秋を探しに(1年生)

本日の1年生は、秋を探しに「モトガッコ」へ。

少しおくれて様子を見に行くと、わずかな時間にこんなにも、というくらいのトンボやバッタが所せましと虫かごの中に収まっています。当の子ども達はというと・・・、虫取りは終わったとばかり、遊具で思い思いに遊んでいます。

フレンド活動(弁当&遊び)

本日は、縦割り班によるフレンド活動。

6年生の班長さんを先頭に校庭に出てきた縦割り班チーム、もちろん、しっかり弁当箱を抱えています。

と思ったら、少しぱらついてきました。さあ、どうしましょう?体育館に避難すべきか?これくらいの雨は・・・、そのままにすべきか、はたまた・・・全ては班長さんの判断にゆだねます。

その後の、自由遊びも同じような天気。それでも楽しいフレンド活動となりました。

秋の交通安全出動式(自転車部)

昨日の出動式、あいにくの雨模様で、予定されていた自転車部の模範走行を披露することはかないませんでしたが、誓いの言葉は3人の息がぴったりで、大変堂々としたものでした。

町長さんと一緒に写真に納まったり、白バイにも乗せていただいたりして、ご満悦の子ども達です。

白熱ベースボール型ゲーム

猛暑の間隙を縫って朝から校庭に飛び出しているのは3・4年生。

9月の体育は、ベースボール型ゲーム(3年:フットベースボール、4年:ティボール)どちらもチーム戦ですから、作戦は欠かせませんし、どうしても勝ち負けも意識してしまいます。しかし、これがいいんですね。

応援にも力が入り、試合中に涙する子も出ますが、何より本気になってボールを追いかける姿が大切です。試合後はノーサイドとなれば尚よいのですが…!?

田んぼやってます!

5年生の「本格田んぼ」、はっきり言って、夏休み中は完全にほったらかし。管理は地主さん任せでしたが、それでは学習にはなりません。何かできることはないかと頭を痛めた子ども達、こうべを垂れている稲穂をついばむ雀を見つけて…、思いつきました。いや、思いつかせました。そうです、案山子です!

早速、各クラスごとに雀よけの案山子の作成に取り掛かりました。出来上がりは早速田んぼの畔に設置しました。畔の伸びきった草は、若手の担任二人が初めて機械を使っての草刈りにチャレンジし、なかなか様になっています。

全校集会(表彰)

全校集会で、合奏部が参加した「TBC 福島県こども音楽コンクール」と陸上部が参加した「県小学生リレーカーニバル」

の表彰を行いました。

合奏部は参加した児童とともに代表児童が賞状を受け取りました。

陸上部は男子小学生4×100mリレー第1位、昨年に引き続き2連覇を達成しました!

企画委員会児童のお昼のあいさつも堂々としていました。

校長先生のお話は、ある朝、石川小学校の近くを散歩していたおじいさんのお話でした。

誰にでも優しい態度と言葉かけで接することのできた石川小学校の子どもたちのエピソードでした。

毎日の気持ちのよいあいさつが、習慣となって身に付いている姿でした。

 

9月16日(月)は敬老の日でした。わたしたちが生き生きと安心して生活できているのは、先人のおかげです。

身の回りの多くの人々への感謝の気持ちをもちながら、誰もが気持ちよく生活できるようにしていきたいですね。