石川町立石川小学校 |
2022年2月の記事一覧
国際理解教育(2学年)
2年生は、国際理解教育として、担任、ALTの先生と一緒に「アルファベットを読んだり、言ったりしてみよう」のめあてで学習しました。ABCの歌を歌ったり、自分で選んだ9個のアルファベットの文字を使ったビンゴゲームなどをしたりして、楽しく学習していました。
外国語活動(3学年)
3年生は、外国語活動「動物の体の部分クイズを作ろう」のめあてで学習しました。慶徳先生やALTの先生と一緒に、頭や肩、ひざなどを身体を動かしながら英語で発音したり、タブレットを使い動物の身体の一部の写真からクイズを作ったりしています。楽しみながら、また、タブレットを活用しながら、英語の学習を進めています。
1年2組リクエストメニュー
本日の給食は、ナン、ポークカレー、春菊とレンコンのホットサラダ、みかんゼリー、牛乳のメニューでした。(マンダリンオレンジがみかんゼリーに変更となりました。ご了承下さい。)1年2組のみなさんは、カレーにはたくさん野菜が入っていて、美味しいからと選んでくれました。野菜もおいしく食べられるカレーは、低学年から中学年の汁物人気ナンバーワンです。ナンにつけて、おいしくいただきました。
男の子と女の子のからだのちがいをかんがえよう
1年生は、担任の先生、保健室の先生と一緒に、男女のからだの違い、身体の働きなどについて学習しました。水着でかくされている部分を「プライベートゾーン」と言い、人に見せたり、さわらせたりするものではないこと、また、いつも清潔にしておくことが大切なことなどを、真けんに学んでいました 。
タブレットの持ち帰り(5学年)
先週の6年生に続き、22日(火)には5年生がタブレットを持ち帰りました。さっそく放課後、子ども達は各家庭でタブレットをネットにつなぎ、課題の学習に取り組んでいました。課題は算数科の「円と正多角形」と「割合」の問題です。チャット機能を使って、「歩合ってなんだっけ」などの質問に、担任の先生か「教科書をみてごらん」と返したり、友達からのアドバイスもあります。場所は離れていますが、パソコンの画面を共有しながら学び合う姿が見られました。本日は、4年生がタブレットを持ち帰っています。
石川中学校入学生説明会
本日、6年児童を対象に石川中学校入学生説明会が体育館で実施されました。本来であれば、1月中の石川コネクションの際に石川中学校を会場に、沢田小学校、野木沢小学校の6年児童と一緒に参加し、実施の予定でしたが、新型コロナの影響で、延期になっていたものです。中学校の校長先生から石川中学校の歴史、めざす生徒像、授業、部活動、生徒会活動、服装等についてていねいに説明していただきました。子ども達は、4月からの中学校生活を思いうかべながら、真剣に聞いていました。
郷土料理 凍み大根の煮物
本日の給食は、ごはん、白菜のみそ汁、豚肉のごまみそ焼き、凍み大根の煮物、牛乳のメニューでした。福島県の阿武隈山地では、厳冬期にふく強風と寒さを利用して、凍み大根・凍み豆腐・凍み餅などの、凍みの三大食材と言われる保存食が作られています。今日は、石川町産の凍み大根です。故郷の味、味わって伝えていきたいですね。
ほって表す 不思議な花(4学年・図画工作科)
4年生の版画では、初めて彫刻刀を使って、不思議な花を表しました。5色からイメージに合った色を選んで刷ります。この後、色画用紙の台紙に貼り付けて完成です。
保健室の掲示から
保健室前廊下の掲示板は、給食関係と保健関係の内容を月ごとに変えて掲示しています。今月、保健関係の掲示のテーマは「うつりま戦隊『予防レンジャー』」です。子ども達に、新型コロナウイルス感染防止のために「マスクレンジャー」「手あらいレンジャー」「かんきレンジャー」「栄養レンジャー」「すいみんレンジャー」が注意を呼びかけています。また、こころとからだのホットクリニックコーナーでは、疲れている、心配なことがある場合などへのアドバイスが、窓を開けると表示されるようになっています。
漢字、計算コンテスト(1学年)
今日から漢字、計算コンテストが始まりました。さっそく今日は1年生が、これまでに学習した漢字と計算の問題にチャレンジ。基本的な「読む、書く、計算する」力の定着、向上をめざすとともに、子ども達に「やればできる」「がんばったら、できるようになった」といった自信や学ぶ楽しさを味わわせることができればと思います。他学年は、来週以降、実施する予定です。
〒963-7808
福島県石川郡石川町
大字双里字川向2番地の1
TEL 0247-26-3335
FAX 0247-26-3034
e-mail ishikawa-e@fcs.ed.jp