ブログ

2024年6月の記事一覧

クラブ活動

本日は、4年生以上の児童によるクラブ活動日。児童の興味や関心にを大切にし、アンケート結果から今年度結成したクラブ活動。本日は、写真クラブ、科学クラブ、家庭科クラブ、パソコンクラブの活動を覗いてみました。

ちなみに、今年は新しいく「鉱石クラブ」が立ち上がりました。次週紹介します。

1年生「歯磨き指導」

本日の「歯磨き指導」は1年生。養護教諭の説明を真剣に聞き、いざ実践!?。「シャカシャカ・・・」という、リズミカルな歯磨きの音が教室に響きました。

歯は一生の宝物です。

合奏部「ミニミニコンサート」

本日は,合唱部による「ミニミニコンサート」。昼休みの限られた時間ですが、大勢の観客!?が集まり、立派な発表会となりました。

4月に初めて楽器を手にした子ども達も堂々と態度でした。アンコールも飛び出し大盛況のミニミニコンサートとなりました。

4年生「せせらぎスクール」(今出川)

 今週4年生は,学校前を流れる今出川で「せせらぎスクール」を計画しています。トップバッターとして本日は4年1組の子ども達が早速調査開始!

 川の流れの早さや水質を科学的に分析し、水生生物の種類や数から川のきれい度合いを調べます。ひざから下を濡らしながらの作業でしたが、自然大好きの4年生,楽しい時間となりました。

全校集会

全校集会が行われました。

集会委員会の6年生が司会とはじめとおわりの言葉、校長先生へのあいさつをします。

校長先生のお話では、今出川の川沿いにホタル(ヘイケボタル)が生息していること、ホタルが生息できるようになるほど、今出川の川がきれいになっていること、それには川沿いに生えている萱(かや)が関係していること、でもその萱を刈らないと水害につながってしまう恐れがあること…というお話がありました。

「自然環境の改善と保全」と「人々の生活の安全」、どちらも大切にしたいことですが、さて・・・

子どもたちへの問いを投げかけた校長先生のお話でした。

週番の先生の話では、「あいさつ」についてお話がありました。

「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」のあいさつの中で、「おはよう」だけに「ございます」を付けることができます。

さて、それはなぜ・・・?

答えは「相手を思う心が込められているから」だそうです。(そのきっかけにはある古典芸能が関係しているようです。)

また、生徒指導の先生からは下校時に気をつけることについて注意喚起のお知らせがありました。

家庭教育学級(心肺蘇生法)

金曜日に、家庭教育学級を開催しました。

須賀川広域、石川消防署の4名のみなさんを講師に、AEDの使い方を中心とした心肺蘇生法について学びました。

この日は、保護者、教職員の他子ども達など総勢40名以上が参加しました。

約1時間の講座でしたが、実際にや体験したことがいざという時に必ず役立つものと思います。

講座の最後には子ども達の堂々とした感想発表もありました。

ライオンズの森

本校のシンボルの1つライオンズの森。

子ども達に大人気の憩いの場、遊びの場ですが、池を中心とした水場にはたくさんの生物が棲息しています。

メダカ、カエル、様々なヤゴ、ここ2.3日は蛍も飛んでいます。その他貴重な生き物のすみかですので、これからも大切にしていきたいと思います。

なお、絶滅を防ぐために池での採集は固く禁じています。ご協力をお願いします。

ようこそ「レストランクリスタル」へ(テーブルマナー)

今週は5年生のテーブルマナーを実施しました。

今回のメインディッシュはなんと、はちみつ牛を使ったハンバーグステーキ。サラダ、スープ、パンにデザートもつくコース料理です。ホール担当はこれまたびっくりの先生方。緊張しながらも,おいしくいただきました。

3年生 野木沢小のみんなと交流「どうぞよろしくね!」

4月19日、野木沢小学校の3年生との交流会を行いました。野木沢小学校からは、4名のお友達と教頭先生が参加してくれました。

最初は緊張していた子どもたちでしたが、ゲームを通してあっという間に仲良くなりました。

来年度からは、野木沢小学校と石川小学校が統合します。今年度の交流会はあと2回。もっと仲良くなれるといいね!

石川町小中連携授業研究会・石川町教育研究会

大学教授や指導主事(教員に指導助言をする先生)、野木沢小学校の先生、石川中学校の先生、福島大学の学生など約40名が一同に会し、「石川町小中連携授業研究会・石川町教育研究会」が行われました。

5校時目に「国語科(5年生)」「算数科(2年生)」「総合的な学習の時間(6年生)」「特別支援教育(きらり)」「外国語科」の5つの教科等の研究授業を行いました。

 

研究授業に引き続き全体会、事後研究会を行いました。

石川小学校の研究主題「夢や希望に向けて主体的に学び続ける児童」を育む授業になっていたかどうかを、研究授業での子どもたちの様子から話し合い、大学教授や指導主事の先生から助言をいただきました。

参加した先生方にとっても、学びの多い研修会だったと思います。

子どもたちが生き生きと学習活動ができるよう、今後も研修を重ねてよりよい授業を目指しています!