石川中学校生徒の活躍
第2回避難訓練実施
10月31日(月)、石川消防署3名の署員の方々に避難の様子を見ていただき、地震を想定した避難訓練を実施しました。地震のあと火災が発生したという想定で、昇降口にスモークマシンで煙を出しました。大量の煙(甘い匂いがして無害)の中、校庭に避難しました。
講評では、素早く無言で避難できていた。煙は自転車と同じ程度のスピードで上に行くので、姿勢を低くして無言で素早く移動することが大切である。講話では、地震や火災が発生したときどのように避難するかを予想しておくことがとても大切。家庭でも話し合っておくこと。などたくさん教えていただきました。終了後、教職員に消火栓の使い方について教えていただきました。