トップページにある「学校経営ビジョン」には、令和７年度の重点目標が「多くの体験を学びにかえ、夢や目標を追い求める子　～地域と共に、新たな一歩を！～」と、書かれています。
これは、「地域の中でいろいろな体験をさせながら、子どもたちを健やかに育てていきたい」という学校の思いです。

子どもたちには、これまでも様々な体験をさせてきましたが、今日は、４年生で「森林教室」が、５年生で「稲刈り」が行われました。

４年生は、８時半に出発式を行い、母畑レークサイドセンターに向かいました。

４年生の子どもたちの森林観察体験を充実させるべく、いつもお世話になっているＮ観光さんが準備してくれたバスのナンバーは・・・、
「１！」

「２！」

「１」「２」とくれば、もちろん･･･

「４」でした！（笑）

このあと子どもたちは、母畑レークサイドセンターで、森林を歩きながら、森の様子を見たり野鳥の鳴き声を聞いたりして、自然の素晴らしさを学んできました。

残念ながら、わたしは一緒に林道を歩かなかったので、活動の様子の写真がありません。
が、きっと子どもたちは、素晴らしい体験をしてきたはずです！

一方、５年生は稲刈りに挑戦です。
田植えの時には、突然の土砂降りで大変でしたが、日頃の行いがよいせいか、今日は曇りです！（笑）
ＪＡ夢みなみの職員のみなさんにお世話になりながら、黄金色に実った稲を一生懸命刈り取り、はせ掛けを行いました。

数日、天日で乾燥させたあと、脱穀作業を行う予定です。
見た感じでは、とても美味しいお米になっている感じがします！
自分たちで苗を植え、除草をし、地主さんにお世話になりながら育てたお米です。
食べるのが待ち遠しいです！

ＪＡ夢みなみの職員のみなさん、地主さん、ありがとうございます！