石川中学校校章


  弧をえがく後ろの三角形は、石川町の木「杉」で、3年間の成長を意味し、
    正面の逆三角形は石川町の「石」を表し、強い意志を意味し、上辺の弧によって躍進、 はばたきを表している。

石川中学校校歌

 作 詞  栗 原 一 登 
 作 曲  芥 川 也寸志 

阿武隈の 静まる 
山の青垣(あおがき)
ふるさとがある 石川がある
自由の旗を なびかせた
父祖よ 歴史よ わが町よ
おれ達は ここに育つ
わたしは わたしも
ここに育つ

石も聞け 流れる 
水のせせらぎを
喜びがある 連帯がある
自然を 誇り おおらかに
友よ 光よ 産土(うぶすな)
おれ達は ここに生きる
わたしは わたしも
ここに生きる
天を指す 杉は 
季節の風を呼び
夢がふくらむ のぞみが招く
創造の眼(まなこ) 新しく
雲よ 未来よ 石川よ
おれ達は ここに学ぶ
わたしは わたしも
ここに学ぶ

校歌制定の歴史



◇ 昭和52年の5校統合に伴い、新しい校歌が制定され、昭和54年11月、作詞者、作曲者を招いての発表会が開催されました。その発表会の時の様子です。