卓球部は，所属部員の多い部です。体育館ギャラリーにある９台の卓球台で交代しながら練習に励んでいます。

グループに分かれて素振りや台打ちなどの練習を行っています。団体戦や個人戦，ペア（二人組）やシングル（一人）などの試合形態も様々です。

剣道部は，学校の隣にある町の武道館で練習をしています。剣道の活動がしやすい環境で，素振り，基本打ち，応じ技，掛り稽古など充実した練習を行っています。毎年，多くの生徒が段位を取得しています。
男女とも，上位の大会出場を出場を狙って頑張るとともに，武道の心構えを身に付けて人間形成の道を歩んでいます。

柔道部は，男女とも学校隣の町の武道館で練習しています。毎日基礎体力の向上に努め，ランニング，筋トレなど黙々と練習してきました。
団体戦や各階級の個人戦があり，一つでも上位の大会への出場を目指して意欲的に練習しています。

陸上競技部は時間を有効に使い，内容の濃い練習をしてます。放課後や休日の練習では，それぞれの種目の目的をもち研究を重ねて練習しています。
ベストを目指して，それぞれの種目で頑張っています。

大会の時期が他の運動種目と異なることから，特設（兼部の生徒が入ることができる期間）で行うこともあり，高い技能を発揮して活躍する選手もいます。

弦楽部は弦楽器編成の器楽部として活動しています。初心者もとても上手に弾けるようになっています。
部活動指導員の先生に指導していただき，各種コンクールに向けて心を一つにがんばっています。

コンクール出場だけでなく，石晶祭では音楽の楽しさをたっぷり味わってもらうための演奏も工夫しています。

美術部は，毎日美術室でそれぞれの部員が絵画の技術を高め，意欲的に活動しています。
自分で選んで決めたコンクールに出品したり，チームで交通安全立て看板コンクールの作品を制作したりします。

石晶祭のシンボルマークの作成でも活躍しています。

特設駅伝部は，９月初旬に行われる地区駅伝競走大会を最初のめあてに編成される特設部です。

特設であることから，他の運動部と兼部する生徒でチームが作られます。

秋以降も，県大会に進出したり，ふくしま駅伝石川町チームの一員となったりするなどして活躍しています。

特設合唱部は，音楽や歌うことが好きな生徒が集まった部です。

特設であることから，コンクール出場や石晶祭での発表の時期をめあてにして兼部（他の運動部や文化部に所属しながら行う）する活動で行っています。

　管弦楽部は女子２５名で活動しています。初心者もとても上手に弾けるようになっています。
　今年度から部活動指導員の先生にも指導していただき、各種コンクールに向けて心を一つにがんばっています。