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石川地区生活環境施設組合見学~その1(4年3組)

4年3組の子どもたちは、石川地方生活環境施設組合のリサイクル工場・最終処分場の「きららクリーンセンター」「ごみ処理施設(清掃センター)」を見学しました。

「きららクリーンセンター」では、ごみについての説明を受けたり、「水分のあるごみ」と「乾燥したごみ」の重さ比べや資源ごみの分別を体験したりしました。

 
 ▲袋の中のごみを分別して、後ろのボックスに入れます。
  体験を通して、分別の大切さを学びました。

 

ごみの授業をしたあとは、実際に分別された資源ごみがさらに分別されてまとめられる様子を見学しました。ペットボトルやスチール缶、アルミ缶が塊となる様子を実際に見ることができました。


 ▲缶、びん、ペットボトルなどの資源物が移動しながら処理される機械を見学しました。
  機械を使っても、細かい分別は人の手で行っていました。


 ▲大型の機械の異常を調べて操作する中央操作室です。


 ▲運ばれてきた資源ごみを受け入れるヤードを見学しました。


 ▲缶やペットボトルはプレスされて塊になります。
  クイズ:1つの塊はいくつの缶でできているでしょうか?(答えは4年生に聞いてください。)

 

見学を通して、ごみの分別がわたしたちの生活とつながっていること、ごみを処理するためには多くの人の手が必要であることを学ぶことができました。

 

今日は「きららクリーンセンター」の見学の様子をお伝えしました。

明日は4年1組が同じ内容で見学に行きます。

「ごみ処理施設(清掃センター)」の見学の様子は、また明日…お楽しみに!!