石尊健児の様子

風薫る5月

 校長室の外、犬走の上にツバメの巣が出来上がったのは4月中旬、その後、親ツバメが卵を温めだしたのもつかの間、気づけば何者かに巣は壊され、卵の残骸が犬走りに落ちいました。火曜日の朝のことです。ヒナ鳥がかえるのを子ども達も楽しみにしていたのですが…、おそらくカラスの仕業でしょう!?。

 しかし、その2.3日後のこと、今度は防犯カメラの上に巣作りを始めました。同じツバメかどうかは定かではありませんが、今度こそは、と子ども達と観察しています。幸運のツバメが防犯カメラと共に石小の安全を守ってます。