学校だより LIVE

1. 148 学習の発表会 金曜日開催!

投稿日時: 2020/11/18 野木沢小-サイト管理者

 火曜日の予行を終えて思ったのは、いろいろな発表があって、見ていて楽しいということです。本番の前に、あまり詳しくは言えないのですが、既に配付済みのプログラムにあるとおり、国語の音読や社会、総合学習の調べ学習、音楽の合唱・合奏があり、算数や体育まであります。さらに、寸劇があり、音読劇があり、本格的な創作劇やスクリーンを使った発表まであります。内容がとてもバラエティで発表のしかたもいろいろと工夫されています。
 次に、その発表に、一生懸命取り組む子どもたちの姿があります。1年生から6年生まで、段階的な野木沢小の子どもたちの育ちと、そこに関わる先生方の指導の様子が感じられます。
 かつて、あるお菓子のコマーシャルに「一粒で2度美味しい」というものがありました。今回の学習の発表会は、わずか20分程度の各学年の発表の中に、いろいろなものがぎゅーっと凝縮されていて、全ての発表をご覧になると、まさに、「一度で6倍楽しめる発表会」と言えるでしょう。どうぞお楽しみに。
 最後に、学校では子どもたちに「練習は本番のように、本番は練習のように」と言っています。練習を練習だからと気を抜いていては、本番もそういう発表になってしまいます。練習でも本番だと思って、本気全力でやることが大事です。そして、金曜日は本番。それでなくとも、本番を迎え、緊張している子どもたち。しかし、本番は、今までの練習のようにやるだけでいいのです。練習でできていないことは、本番でもできないのですから。そこで、お家の方々にお願いです。当日の朝、子どもたちにかける言葉は「練習のように頑張ろう」でお願いします。必要以上に、プレッシャーはかけないでくださいね。