石川中学校生徒の活躍

2022年10月の記事一覧

第2回避難訓練実施

 10月31日(月)、石川消防署3名の署員の方々に避難の様子を見ていただき、地震を想定した避難訓練を実施しました。地震のあと火災が発生したという想定で、昇降口にスモークマシンで煙を出しました。大量の煙(甘い匂いがして無害)の中、校庭に避難しました。
 講評では、素早く無言で避難できていた。煙は自転車と同じ程度のスピードで上に行くので、姿勢を低くして無言で素早く移動することが大切である。講話では、地震や火災が発生したときどのように避難するかを予想しておくことがとても大切。家庭でも話し合っておくこと。などたくさん教えていただきました。終了後、教職員に消火栓の使い方について教えていただきました。
  
  

管弦楽部コンサート

 10月29日(土)、石川小学校クリスタルホールをお借りして、管弦楽部のコンサートが行われました。漢字検定を受験した5名も駆けつけ始まりました。
 小学生の演奏もあり、小中連携ができました。3年生はこれで引退となります。いい思い出ができたことでしょう。
  
  
  

漢字検定

 10月29日(土)、第2回日本漢字能力検定を行いました。
 5級から準2級まで、22名がチャレンジしました。約半数が3年生でした。3年生にとって中学校で受ける最後の漢字検定、合格を祈ります。1、2年生もより上の級を目指して頑張っていました。

2年生技術科の授業

 10月26日(水)、2年生の技術で互見授業を行いました。
 エアコンの温度調節のしくみを理解し、自分でプログラミングしセンサーを制御する授業です。
 生徒たちはタブレットを用いて、意欲的にプログラミングしていました。世の中のしくみを知り、実際に操作できるようになるような興味深い授業でした。
  
  

3年実力テストと1・2年授業の様子

 10月25日(火)、3年生は実力テストです。前回の実力テストの結果は前々回より向上していました。みんな頑張っています。卒業まであと4か月半、3年間の総まとめの時期に入ってきます。
 1,2年生は、どのクラスも元気に授業を受けています。「対話的な学び・協働的な学び」が推奨されています。多くの授業で、班での話し合いやタブレットを活用しての調べ学習などを行っています。
  
  
  

計算コンテストプレテスト

 10月24日(月)昼休みに、11月10日(木)に行われる計算コンテストのプレテストを行いました。
 各学年ごとに、今まで学習した内容の問題を解き、どのくらいの到達度か確かめました。基礎的な計算能力を身に付ける絶好の機会です。おおいに頑張ってほしいと思います。
  

IKCコンテスト

 最後は、有志生徒によるIKCコンテストです。ヴォイスパーカッション、空手の演武、ピアノの弾き語り、ダンスなど9組が出場しました。多いに盛り上がった瞬間でした。そして、閉会セレモニーへと続きました。
  
  
  
  

学習発表

 午後の発表は、各学年の学習発表です。
 1年生は、学習旅行で訪れた会津若松市の歴史や体験活動について寸劇などで発表しました。2年生は、職場体験フィールドワークで学んだことや一人一人の将来の夢について発表しました。3年生は、石川町活性化案のプゼンテーションと修学旅行の思い出を工夫を凝らして発表しました。